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初日は、前日に見つけていた下流域の魚が多いワンドから始めるも、10時頃までノーバイト。初日の天候は、予報では曇りのち雨だったので、基本的にはワンド内を重点的に狙っていた。
しかし、突如晴れ間が見え始め、バスが一斉にワンド内のブレイクに浮きクルーズをし始めた。その瞬間「もしや」と思い、去年の試合前の練習で、岬が絡む赤土バンクでプリメスが連発したのを思い出し、下流で一番大きい赤土バンクの岬に直行、すると数分後に待望の1本目をキャッチ。そして、この1本目がその日のキーとなったようで、その後、同じような場所を回り、岩盤系ワンドを回り2本追加して初日は14位。
※ちなみに、キーとなった事は「水温上昇」と「濁り」で、特に濁りのあるところのバスは比較的に口を使う魚が多かったように思う。
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