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椎名 昇一
(2019 JB霞ヶ浦No.23 スミスサポートプロ)
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『JB霞ヶ浦シリーズ第4戦』
情けなく、悔しいですが、第1〜3戦まで最悪のゼロ申告。歯車が噛み合わないとどん底まで叩き落とす霞ヶ浦。
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背水の陣で挑んだ最終戦ですが、前日のJBUの甘い記憶が頭から抜けるのが遅く11時までノーフィッシュ。
残り時間が短い中、釣り方、ルアー、ポイント等を全て変えるのは厳しい、何か打開策はないものかとBOXを開けると、テンタクローラーのチャートリュースが目に入り、ネイルシンカー1/16ozを入れたネコリグを1.5m位に存在する石にキャスト。
キャスト後なぜかよそ見をしているとティップがグイグイ動いている、突然のバイトにビックリ合わせをしてしまい、ジャンプ一発大バラシ。
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しかし、少し自信が出て、同じようなポイントを回るとすぐに1匹目をキャッチ、移動し1匹とほぼ立て続けにキャッチしましたがタイムアップ。
結局2匹をウエインして30位、年間順位は82位で終了しました。
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