|
清水 隆匡 (スミスフィールドスタッフ)
|
『7/7 西湖』
年に一度、西湖で行われる大会に参加する為、1週間前にプラクティスを行った。一年ぶりの西湖。
春に河口湖へ移住した事で、コンビニによっても15分ほどで着いた!近い!
プラスティックワームは禁止となっている西湖ですが、ラバージグやポークルアーは使用可能で、毎年この手のルアーで
なんとか成績は出ている。
今年もラバージグを中心にプラクティスを組み立ててみた。
|
|
|
季節的にはアフターからサマーパターンへ移行する時期であり、ベイトと共にディープフラットへ入る季節。
まずはディープフラットを魚探がけしてみる。しかし、長雨の影響か?水温も低くベイト量が例年ほどみられない。...
そこで溶岩帯へ移動してサイトを試みるもこちらも不発。
|
毎年釣果を出しているスモラバスイミングを試すとようやく小ぶりなキーパーをキャッチ。
溶岩帯のブレイクラインに沿ってスモラバをミドスト気味にスイミングさせる方法だ!
この方法で4尾ほどキャッチできたが、やっぱりストロングではない...
|
|
近くでシャローの溶岩穴打ちをしていたアングラーが3キロ近いバスをキャッチしていたが、それもやっとの事なのだそうだ...
その後はベイトの溜まっていたフラットを重いラバージグで探るも反応は得られなかった。
この日も風は無いものの、時折強い雨に見舞われたため、早めの撤収となりました。
|
今年はこの西湖戦をどう乗り切るか?
1週間の宿題が出来てしまった...
|
|