次のポイントの底質は砂地で大きな地形変化は無いが水門が所々にありカレントが効いている河川。橋脚も多数でシェードが絡む。
これだけの晴天と気圧変化ならシェードに集中するだろうとチヌペンFWで移動距離少なくドックウォークさせる。すると1投目からバイト!しかし喰いは浅い。何度か出るが乗り切らない。でもストップを入れると見切られてしまう。これが日差しの指すオープンウォーターならストップで距離を縮められるのだがシェードが故に光量が少ない為、魚はハッキリと確認出来るのだろう。
何度かアタックする中、1番深いバイトでスイープに合わせると今度は乗った!黒光りする銀鱗の姿。やっと本命40cm程のチヌに出会えた。その後はパッタリと何も無し。午後からは水温も上昇するのでカレントをキーにラン&ガンで次々と釣り回ることにした。
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