年末から年始にかけて、過去にないほどコンスタントな釣果が出てきたホームグラウンドの河口サーフ。初釣り後も数本のヒラスズキやマルスズキをゲットしつつ、潮が変わって、朝の時合いになった日のことでした。
ヒラスズキがコンスタントに釣れていた河口内側へ暗いうちから入って、サラナマックスか125Fの必殺ゴーストマーブルを投げますが、夜が明け、明るくなるまで何も起こりませんでした。「あれ?、どこ行ったんかな?さすがに居らんなったか?」
河口の形状や水深はほぼ変わっていません。ただ朝の干潮周りなので、潮が引かず潮位が高い状態で、ルアーが魚に届いていないだけなのかなと。「これは仕方ない」、と河口外向きのサーフの沖を見ると・・・沖で何やらボイルらしき波紋が立っているではないですか。
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