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サラリーマンアングラー釣行記
その475
福島県フィッシングあいづイワナ
荒井 秀文
2013.10.4 |
渓流が禁漁になり、エリアシーズン到来ということで、さっそく出かけました。今回は、南会津の「フィッシングあいづイワナ」に行ってきました。
いつものように自宅を出て県境をすぎると、12度でこの時期では、ちょっと寒い日でした。
10時ごろ着いたのですが誰もいません。番犬が吠えていて、やっとおやじさんが出てきました。
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チケット購入後タックルをセットしてスタートです。ロッドは、FLNX-60でスティルを使ってみました。10月の初旬ということで魚の活性も高く、ミノーでの攻略が良いと思いましたので、最初にスティルを選びました。
透明度のあるエリアですので、ルアーの泳ぎはもちろん、ヒットシーンも見えるスリリングなエリアゲームになります。
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トラウトは、流れ込みと表層に多くいます。キャストをしてすぐにリールを巻き、狙いの層へスティルを潜らせます。まずは一定の速度でリトリーブをすると、数匹のトラウトが反応を示して追尾してきます。
もう一度キャストし、今度はジャークを入れてストップ。浮き上がる縦の動きをいれると、口を使いファーストヒットでした。レインボートラウトですが良型で、引きも楽しめました。
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流れ込みを見ると、岩魚が定位していました。
カラーを換えて狙いました。キャストして、ルアーを潜らせて、今度はトゥイッチで急な動きで誘いを入れると、すぐに反応し連続のヒットです。狙い通りの良型の岩魚でした。
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その後、レインボーを数匹ヒットし、流れ込みを見ると、岩魚がまたまた定位しています。これは、狙うしかないでしょ!ということでキャストをしました。
今度は簡単に行きません。仕方なく別の流れ込みに行くと、岩魚が・・・
またまたキャスト・・・・かけあがりをトゥイッチをしながらリトリーブをすると、いきなり追ってきて口を使いました。良型の岩魚で、スティルの効果抜群でした。
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岩魚を求めて、池を一周。岩魚めがけてキャストを続けました。
大物がいました。しゃがんでキャストし、トレースを考えながらリトリーブをすると、簡単にヒット!です。
ドラグを調整して対応しましたが、中央の噴水の岩下に走り、ラインブレイク!逃がした魚は大きいと言いますが、本当に大物でした。それより、スティルを返して!って気持ちでした。
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一息入れて気分転換にキャストを続けました。縦の動きを意識してリトリーブをすると、レインボーのヒットが続きました。そしてエリア解禁の終了となりました。
それにしてもスティルは楽しい・・・・・・またやりたくなりました。
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使用タックル
ロッド FLNX-60
リール D社
ライン 2.5Lb
ルアー スティルなど
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