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サラリーマンアングラー釣行記
その495
栃木県天沼川
荒井 秀文
2014.3.27 |
今回は天沼川に行ってきました。
午後2時過ぎでしたので、すぐにタックルをセットして入渓しました。小渓流ですので、操作・取扱いのよいロッド・IBXX-53MTHです。
また、流れのある河川ですので、肉厚でシルエットの小さなヘブンを選びました。
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入渓してまったく反応がありません。仕方なく、上流に移動をして狙うことにしましたが、入渓時間が遅かったので、あまり上流までいけません。途中の実績のあるポイントに来たので狙うことにしました。
小さな沢が流れ込むポイントで、下流は緩やかな流れです。キャストをして、流れにまかせてドリフトをしてトゥイッチング・・・・
すると、ようやくファーストヒットです。小さいながらも奇麗なパーマークのヤマメでした。やはり、渓魚の定位するポイントはいつも同じようなポイントが多いので、実績のあるポイントは丁寧に攻めるべきと痛感しました。
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そして、1つ上のポイントは、瀬です。
アップキャストをしてロッドを立ててルアーを操作しながらのリトリーブ。すると、コッ!ネガカリ?と思ったらヒットでした。
とっても小さいヤマメでした。
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以前来た時には、岩魚が釣れた記憶がありましたが、岩魚が走る姿を見ていません。したがって、ヤマメのポイントに焦点を決めて、次のポイントにキャストしました。
IBXX-53MTHの操作のしやすさが、思った所へルアーを着水させ、泳ぎのコントロールをさせてくれます。
キャスト後のリトリーブでアクションを入れると、連続のヒットです。やはり、ヤマメでした。
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さらに上流に行きました。岩に流れがあたる深みのあるポイントで、岩魚がいそうなポイントです。
キャストし岩にルアーがあたって着水。ドリフトしてリトリーブを開始し浅瀬までリトリーブしていると、追ってくる魚を発見。しかし、Uターンしてしまいました。
しゃがんで、もう一度キャストしてリトリーブ・・・・今度は、浅瀬まで来てヒットです。今度もヤマメでした。
そして、その後もヤマメばかりで岩魚を釣ることは出来ませんでした。
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入渓時間も遅いこともあって、さらに上流を狙うのは断念し戻ってきました。
今回は、IBXX-53MTHの扱いやすさと、いまさらですがヘブンの凄さを知りました。
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