サラリーマンアングラー釣行記

その542 

福島県フィッシングエリアほのぼの

荒井 秀文

2015.1.26



今回は、福島県の「フィッシングエリアほのぼの」に行ってきました。

いつもの出勤時間に自宅を出て、8時過ぎに着きました。すでに3人がルアーで楽しんでいました。チケットを購入してタックルをセットしてスタートです、


今回は、バランスのとれた3ピースロッド・FLNE-60-3使って、ミノーイングの練習考えました。

ミノーと言えば、やっぱり、エリアミノーでは右に出る者がないパニッシュエリアしかありません。気づけば、飛距離もアクションにも優れ、操作しやすさから、このところパニッシュエリアばかりを使っています。

そして、一投目・・・トゥイッチを入れて止めた瞬間にヒットしたのですが、足元でバレてしまいました。

2投目・・・同じようにトゥィッチをすると連続のヒットです。かなりの大物で、頭をクネクネとして暴れ、やり取りをしている最中にラインブレイク、ルアーを咥えたまま逃げていってしまいました。

嫌なスタートでしたが、ルアーを結び換えて3投目でヒット。慎重なやり取りになりましたがネットインすることが出来ました。



その後は、カラーを換えながらトゥィッチ、ジャークでのアクションに、リトリーブスピードに変化を加えてルアーの泳ぎを確認しながら攻めてみました。

すると、ブラウントラウトの連続ヒットでした。


そして、駆け上がりにある岩周辺を攻めていると、岩魚のヒットでした。

天候も曇りという事もあって、ライズも多く、上を意識しているトラウトが多く感じました。

表層狙いで小刻みなトゥィッチをしていると、サクラのヒットです。


今回はなぜか、レインボーのヒットが少なく他のトラウトが多くヒットしています。

人間とは可笑しなもので、レインボーのヒットが少ないと、それを求めるものです。しかし、その後のヒットは、ブラウン、サクラ、岩魚が続きました。

リトリーブスピードやアクションを考えながら狙い続けると、ようやくレインボーのヒットです。まずまずのサイズで、久しぶりのレインボーファイトをFLNE-60-3で満喫してネットインでした。


その後も数匹のトラウトと遊ぶ事が出来ましたが、今回もパニッシュエリアの威力に驚いた釣行でした。


使用タックル

ロッド FLNE-60-3
リール D社
ライン PE+フロロ2.0Lb
ルアー  パニッシュエリア



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