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サラリーマンアングラー釣行記
その596
栃木県ロデオフィッシュ
荒井 秀文
2016.1.27 |
ロッドはFLNE-60で、新製品・ジルとミノーのパニッシュエリアの2本立てでの勝負です。
まず使ったのは、安定した泳ぎのジルです。
ローリングアクションを確認しながら、数投目で簡単にレギュラーサイズのニジマスをヒットしました。
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冷え込みが厳しく水温が低い状況でしたが、カラーを換えながらボトムのリトリーブでヒットが続きました。
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そして、十分遊んだところでパニッシュエリアに交換して狙い始めました。
朝の寒さから一転して、日中は気温も上がりポカポカ状態です。
高まる活性に期待を込めてキャストを続けると、ようやくヒットでした。
リトリーブスピードを考え、そしてロッドを使ったリアクションでのヒットです。
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水温が下がってトラウトは低活性の季節ですが、朝と日中の温度変化によって、活性が上がる時間があります。
フローティングのパニッシュエリアだからこそ、デットスローにリトリーブすることが出来て、ロッドでリアクションを出しやすいのでヒットに結びつけることが出来ました。
そして嘘のようにヒットが続きました。
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すると、ピタッとアタリが止まってしまいました。
あの手この手と・・・狙ってみましたが全く反応がありませんでした。
仕方なくジルに交換して、層の探りでカウントダンを繰り返して狙っていると、ようやくヒットです。
思っている以上に表層でのヒットでしたので、ロッドを立てて狙ってみると、これが正解でヒットが続くようになりました。
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しかし、カラスが上空を飛んだ瞬間に、ピタッと止まってしまいました。
その後も層を探りながら数匹をヒットして終了としました。
ジルの泳ぎトパニッシュエリアのリアクションの良さで、今回も楽しいエリア釣行が出来ました。
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編集注: ロデオフィッシュは2016年1月31日にて閉園されております。本レポートは閉園前の釣行内容となります
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