サラリーマンアングラー釣行記

その634 

栃木県宇都宮インターレーク

荒井 秀文

2016.10.19



今回は、宇都宮インターレークに行って来ました。

今シーズン初のエリアでしたので、ロッドは、オールマイティーなフィールドリームノイエ EV FLNE-60を使いましたが、結果的にパニッシュエリア70Fのミノーイングの釣りで終わってしまいました。(笑)

FLNE-60というと、繊細な釣に対応できるロッドであると同時に、ティップからベリーにかけてのナチュラルなパワーの伝達で、オールラウンダー的なロッドですので、この1本のロッドは重宝しています。
それに、ラインも4Lbまで、ルアーウエイトは3.5gまで対応しているので、エリアの大物への対応も心配なく出来る安心なロッドです。

そして、抜群の飛距離とリアクションが最高なパニッシュエリア70Fですので、最初から爆釣の予感でスタートしました。



曇り空でのスタートで、2〜3投目でファーストヒットでした。

しかもまずまずのいかつい顔のトラウトでした。



小さなエリアですので、パニッシュエリアの飛距離は広範囲に攻めることが出来ます。
次のキャストでは対岸付近からのリトリーブでした。

トゥイッチングですぐにアタリがありました。
かなりのパワーで、FLNE-60が大きく曲がり、しばらくトラウトのやり取りを楽しむ事が出来ました。



その後は、パニッシュエリア70Fのカラーを見やすいカラーに換えて、トゥイッチングでの動きを確認しながら数匹をヒットしました。



そして、晴天になりマッタリ状態になってしまい、何をやっても反応が無くなりました。 ちょっと休憩タイムです。

再開して数匹をヒットすることが出来ましたが、雲が無く晴天になってしまい、気温も高くなり終了としました。



今回もミノーにこだわったエリア釣行ですが、パニッシュエリア70Fはやっぱり強い味方でした。


使用タックル

ロッド FLNE-60
リール S社
ライン PE+ナイロン3.0Lb
ルアー  パニッシュエリア70F



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