サラリーマンアングラー釣行記

その640 

栃木県尚仁沢アウトドアフィールド

荒井 秀文

2016.11.15



先週に引き続き、紅葉前線が南下してきた尚仁沢アウトドアフィールドに行っちゃいました。

当日は、前夜から雨があがって暖かい朝をむかえ、日中は10月の陽気になる予想でした。
10時過ぎに着き、オーナーと雑談してチケットを購入して釣り始めるころには、予想通り上着がいらない陽気になっていました。 そして、ライズがあったり、トラウトのペアリングもあり、生命観を感じる状況に、妙にやる気が湧いていました(笑)

今回は、パニッシュエリア70Fのミノーイングのみを考えていましたので、ロッドはパワーがあって攻められるFLNE-61Mを選びました。


釣り始めて直ぐに、ファーストヒットです。
トゥイッチング時のスピードを意識してのリトリーブでヒットでした。

ヒットしたのは、パワーのあるレインボートラウトで、ジャンプを繰り返しネットインでした。


そして、数投目にガッ!と大きなアタリと同時にロッドが大きく曲がり、リールのドラグ音が鳴り響きました。

ドラグ調整をしながらやり取りをしました。
そしてネットインしたのは、イワナとブルックトラウトの交雑種・ジャガートラウトでまずまずのサイズでした。



続いて、腕の疲れも取れないままキャスト、トゥイッチングをすると連続のヒットです。



今度も、FLNE-61Mが可愛そうなくらい曲がり、一気に走ります。 なんとか耐えてリールを巻きますが寄ってきません。
連続のヒットで、腕が疲労してしまい時間をかけてのやり取りしかありませんでした。

ドラグを調整しながらトラウトのやり取りの末に、ネットに収めることが出来ました。

やはり、まずまずのF1・ジャガートラウトでした。


休憩をしてからもその勢いは止まりませんでした。

スローなリトリーブにはレインボートラウトが、そして早めのトゥイッチングにはジャガートラウトがヒットしました。




その後も数匹のトラウト達と遊ぶ事が出来て終了としました。

FLNE-61Mのパワーとパニッシュエリア70Fには、感謝の尚仁沢アウトドアフィールド釣行でした。



使用タックル

ロッド FLNE-61M
リール D社
ライン PE+3.0Lb
ルアー  パニッシュエリア70F



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