サラリーマンアングラー釣行記

その642 

栃木県名草釣堀

荒井 秀文

2016.12.5



今回は、栃木県でも南部の足利市にある名草釣堀に、初めて行って来ました。

オープンが10時30分という遅い時間でしたので、それに合わせて着くように友人と行きました。 営業時間が10時30分からという事は厳しい釣りになりそうな予感??
しかも、12月とは思えない気温になり、シャツ1枚で釣りが出来る暖かさで苦戦がよぎりました。


予定より15分早く到着し、チケットを購入しタックルをセットしました。 ロッドのブレが少なく、あらゆるルアーも対応できるロッド・FLNE-60-3で、ボトムノックスイマーエリアを使うことにしました。

最初は貸切?と思ったら、1人が後から、その後も2人が来て、狭いエリアですので限られたスペースへのキャストに限定されてしまい、ある意味難しい釣りになってしまいました(笑)


今回は、クリアーなエリアでしたので、ボトムノックスイマーエリアの動きを確認しながらの攻略に徹しました。

最初は、ただ引きのリトリーブで様子を見ると、反応はするものの口を使いません。 カラーを換えて同様なリトリーブをしても同じでした。

続いて、ロッドを使い、ラインスラックを利用してのスイングアクションをすると、ファストヒットでした。



そして、カラーを換えて同様の動きを作りだすと、連続のヒットでした。



その後はボトムまで落としてのスイングを試してみました。

カラーによって反応は違いましたが、ポツポツとヒットがありました。



そこで、ボトムまで落として、メリハリのあるデジ巻きを試してみました。

ボトムスイングの動きを演出できるので、当たり前のようにヒットがありました。



ボトムでのヒットも気温の上昇と共に落ち着いてしまい、久しぶりにジルを使ってみました。 すると、ジルにして一投目からヒットでした。スローなリトリーブスピードで安定したローリングアクションでのヒットでした。

その後も数匹をヒットして、昼食にしました。


昼食後は、DDパニッシュエリア65Fを試すと、簡単に数匹をヒットして終了の時間が来てしまいました。


今回は、クリアーなエリアで下まで、リトリーブでの動きの確認が出来た釣行でした。

特に、ボトムノックスイマーエリアの動きを確認出来たのが、次の釣行にもつながると思いました。


使用タックル

ロッド FLNE-60-3
リール S社
ライン PE+ナイロン2.5Lb
ルアー  ボトムノックスイマーエリアジルDDパニッシュエリア65F



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