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サラリーマンアングラー釣行記
その643
福島県フィッシングエリアほのぼの
荒井 秀文
2016.12.12 |
今回は、福島県・フィッシングエリアほのぼのに行って来ました。
寒さの厳しい朝で、8時にエリアに到着しましたが、身震いする状況に不安でのスタートです。
ロッドは、振り抜けの良さと攻撃的に攻めることが出来るFLNE-61Mを使いました。
ルアーは、安定して攻め続けられるパニッシュエリアの55F、70Fのみでの攻略です。
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チケットを購入してスタート・・・一投目からヒットに驚きました。しかし、やり取りに失敗してバレてしまい、不安の残るやり取りでした。
そして数投目にヒットし、前のやり取りが浮かび慎重なやり取りでネットイン。(笑)
気温の低さから、リトリーブスピードもスローなジャークでのヒットでした。
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その後数匹のニジマスをヒットすると、晴天にも恵まれ気温の上昇が肌で感じました。
リトリーブスピードを少し早めると、手前に来てヒット!小さいながら違った引きを感じました。
ネットに入ったのは、小さいながらもイトウでした。
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そして連続のヒットです。
スローなジャークでリトリーブを止めた瞬間のヒットでした。今度はまずまずのレインボートラウトでした。
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そして、またまたのヒットに驚きながらやり取りをしてネットに入ったのは、イワナでした。
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その後は数匹のトラウトをヒットしたところで、反応が薄くなったのを感じました。
時間の経過で陽射しも強くなり、トラウトの動きに変化を感じました。
そこで、便利なのがチューニングシンカーです。
ルアーにシンカーを貼るだけで、微妙な調整が可能になり、その状況に対応出来ます。
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するとこれが正解で、数匹のトラウトをヒットしました。
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しかし長続きしません。そして、まったく反応がなくなり万事休す。
仕方なく、一度貼ったシンカーをはがしてキャストしてみると、まずまずのレインボートラウトがヒットし、何が良いのか混迷してしまい、一時コーヒータイムです。
休憩後、数匹のレインボーをヒットしたところで、DDパニッシュエリアに換えてみました。
より深い層を攻めようと考えてキャストをすると、数回バイトがありましたがのりません。
数回キャストを繰り返すと、やっと口を使ってくれてヒットしました。
ちょっと痩せていましたが、イトウでした。
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そこでシンカーを貼った55Fで丹念に狙ってみると、またまたイトウのヒットでした。
その後も、数匹のトラウトをヒットして終了としました。
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田園・里山で小鳥がさえずりながらの自然いっぱいの中で、最強のミノー・パニッシュエリアを堪能出来た釣でした。
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