その後は魚が水面を意識していることが目視で分かったので、トップウォータープラグで釣っていきました。狙った魚の進行方向に対してそっとルアーをプレゼンテーションすると、40センチを超えるサイズのトラウトが水面を割ってバイト!とても迫力満点で水面を割るたびに心臓バクバクです。足場が高いのでラバーネットは必須です。私はラバーネット0719ショートを自分好みにチューニングして使っています。
今回の槻の池釣行で使用したロッドはフィールドリーム・ノイエEVのFLNE-60-3とFLNE-62-3です。操作性が抜群に良いこのロッドは、今回のようなミノーやトップウォーターの釣り、遠投ゲームなどにもピッタリ。釣れる魚のアベレージサイズが大きいところでも、トラウトの引きにも負けることなく、安心して寄せて来ることができます。
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