サラリーマンアングラー釣行記

その648 

福島県オーパ

荒井 秀文

2017.2.9





今回は、福島県郡山市にあります「オーパ」に行って来ました。

初めてのエリアでしたので、事前にネット検索等をして、釣人のブログでの情報はヒットしたものの、インターネットのホームページも閉鎖していて、詳しい情報もつかめないまま出かけました。


当日は、強い寒波と前線の影響もあって栃木の平野部も朝から雪でした。 友人宅に向かっていても雪が止む気配もなく、それどころか積雪が多くなってきました。

9時からの営業の為に、ゆとりを持ってのドライブで9時過ぎに着きましたが、一面銀世界に友人と苦笑いです。 それに、雪にもかかわらず、すでに2人の釣人がいるのにもビックリでした。

すぐに、チケット購入してタックルをセットしました。

それほど広くないエリアでしたので、ロッドは、オールマイティー的な使えるFLNE-60-3を選びました。


寒さからボトムの釣りを考えましたが、渓流解禁も近いことからパニッシュエリア70Fでミノーイングの練習のつもりでスタートしました。

ダメもとでスタートしたのですが、意外や意外に簡単にレインボートラウトのヒットでした。

すぐにカラーを換えて、スローな動きで誘うと、レインボートラウトの連続ヒットでした。

またまたカラーを換えて、同様なリトリーブをするとヒットでした。


そこで、カラーを交換する際に目にはいったのが、シングルのバーブレスフックに付け替えたパニッシュ70のサスペンド。

そして、数投目のキャスト・リトリーブで難なくヒットに、一人でにやけてしまいました(笑)

その後、パニッシュエリア70F、パニッシュ70SPを交互に使うとヒットが続きました。


深々と降る雪に耐えて続けると、イワナのヒットに驚きましたが、なぜかイワナのヒットが続く時間帯になり、さらにビックリしました。




12時になり、正午のサイレンが鳴り出すと、なぜかヒットも止まり寒さを一段と感じる時間が過ぎました。 するとペレットタイムで、オーナーがペレットを撒き始めると、活性があがりヒットが続きました。



しかし、寒さも厳しく終了にしましたが、今回もパニッシュの効果に助けられた釣行でした。


使用タックル

ロッド FLNE-60-3
リール S社
ライン PE+ナイロン3.0Lb
ルアー  パニッシュエリア70Fパニッシュ70SP(バーブレス・シングル替)



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