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サラリーマンアングラー釣行記
その６５８
栃木県木の俣川
荒井 秀文
２０１７．４．６ |
今回は、那珂川の源流部の支流・木の俣川に行って来ました。
人気の放流河川ですので、早朝から川に立っていました。（笑）
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タックルは、キャストの性能に優れているロッド・MAGICAL Trout MT-S56ULM/3を使いました。
今年初の岩魚狙いが出来る地域ですので、ルアーは爆発的人気・話題のボトムノックスイマーⅡからスタートしました。
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タックルをセットしてファーストキャスト。澄みきった流れの中に、はっきりとボトムノックスイマーⅡを確認出来ました。
ロッドでアクションを作りだすと、ダートに動くボトムノックスイマーⅡを追う魚影を確認出来ました。そして次の瞬間にファーストヒットでした。
ファーストキャストがファーストヒットという幸先の良いスタートで、しかも、今年初の岩魚で狙い通りでした。
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しかし、ボトムノックスイマーⅡの威力はこれだけではありませんでした。
それから岩魚のヒットが続き驚きました。
ラインスラックを利用したトゥイッチングのボトムノックスイマーⅡの動きに、岩魚が狂ったように追う姿が多々見られ面白いようでした。
そして、その後も数匹の岩魚をヒットすることが出来ました。
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ヤマメの放流もされていることに気づき、ルアーを水噛みのよいＡＲ-ＦＳミノーにして狙う事にしました。
大石が点在するポイントにキャストしてトゥイッチング・・・すると、足元まで追ってきた魚影がヒット。
まずまずのサイズに、MT-S56ULM/3も大きく曲がり魚信が伝わってきました。
そしてネットイン。３０ｃｍを超す岩魚にビックリでした。
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でも、ヤマメを釣っていませんので、さらに次のポイントを狙いました。
キャストして、流れにミノーがのると、ミノーを追う魚影を確認した瞬間に、ヒットです。
これまた、連続のまずまずのサイズです。寄せて来ると、お目当てのヤマメに驚きました。
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そして、その後は、ヤマメを追加ヒットすることが出来て終了としました。
しかし、ボトムノックスイマーⅡは岩魚に最強のルアーであることを再確認させられた釣行で、初岩魚もヒット出来て満足できました。
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