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サラリーマンアングラー釣行記
その659
栃木県大芦川
荒井 秀文
2017.4.12 |
今回は、ヤマメの放流が盛んな大芦川に行って来ました。
知人の所に挨拶も兼ねて出かけたので、渓流釣りではちょっと遅い11時ごろ着きました。
挨拶もほどほどにして、釣支度をして川に立ちました。
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ロッドは、あらゆるルアーに対応するトラウティンスピン サルコTSS-49を使いました。
ロッドがサルコでしたので、ルアーは何でもいいか?と思ったのですが、放流魚にはミノーが一番ということと遠方から覚られないように攻める、つまり遠投が出来るミノーという事で、Dコンセプト48MDを選びました。
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入渓してファーストキャスト、リトリーブを始めると・・・・な〜んかロッドに違和感が?すると、放流物の小さなヤマメがかかっています(笑)しかし、足元でバレてしまいました。
小さなヤマメでしたので仕方ありません。さらに下流のポイントを攻めました。
流れの中をサイドからダウンのトゥイッチング。
ゴッ!流れにも乗ってTSS-49が曲がります。
ネットに入ったのは、まずまずのサイズのヤマメでした。
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これで気を良くして次のポイントへキャストすると、またまたヒット!
しかし、流れの中で暴れてバレてしまいました。
Dコンセプト48MDのカラーを換えながらポイントを攻め続けると、小さなヤマメが連続ヒットでした。
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さらに下ると、餌釣人が釣上がってくるのが見えましたので、車に戻って場所を移動しました。
そして再スタートです。
水深もあさって流れもあります。よく見ると小さなヤマメが泳いでいました。
取りあえずキャストをしてボトム付近まで落としてからリトリーブで。
小刻みなトゥイッチを繰り返していると、小さなアタリがありました。
リールを巻き続けると、しっかりとした手応えです。
そしてランディング。まずまずのヤマメにうっとりでした。
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その後は、見えていた小さなヤマメが連続ヒットでした。
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さらに上流に上がりながら狙い続けると、数匹のヤマメをヒットしたところでスマホに電話が・・・・急遽仕事が入り終了でした。
電波が届く圏内での釣でしたので仕方ありません。
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それにしても、TSS-49の扱い易さ、Dコンセプト48MDの泳ぎは健在でした。
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