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サラリーマンアングラー釣行記
その667
山形県普洞沢
荒井 秀文
2017.5.22 |
今回は、山形・普洞沢に初めてのチャレンジをしました。
同僚を同僚宅に迎えに行って山形に向いました。
5月の下旬ですが、気温が夏日の予想で、エアコンが利いた車内は快適で、そまま福島入り、そして山形に着いた頃には、車外で着替えるだけで汗ばむ気温でした。
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新緑の清々しさと夏を思わす陽射し、残雪、ユキシロのアンバランスな状況でのスタートです。
今回のロッドは、TLB−45DT/3 D-twitcher45で、ルアーはDコンセプト48MDです。
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初めての河川で、同僚が幸先良いヤマメのヒットに期待を持って上流に向かいました。
そして、ファーストヒットは、小さいながら綺麗なイワナでした。
Dコンセプト48MDを岩すれすれに落とし、トゥイッチングをしてのヒットでした。
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しかし、それからはまったく反応が無く、ユキシロが強くなるばかりで、ちょっと休憩タイムです。
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3ピースのTLB−45DT/3ですので、急斜面を登る際にコンパクトになり収納も出来て、両手が使えることの便利さを痛感しながら、再スタートです。
ポイントで魚影の確認は出来ましたが、ヒットしない時間が更に続きました。
そして、ようやく2匹目のヒットです。綺麗なイワナでした。
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これでスイッチが入ったのか?次のポイントでもイワナのヒットでした。
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Dコンセプト48MDのカラーを換えながら上流へ移動しました。
小さなポイントですが、底石があって良さそうなポイントです。
慎重にアップキャストをしました。岩の手前の白泡に着水し、そこからトゥイッチをすると、簡単にヒットでした。まずまずのサイズのイワナでした。
その後は、数匹のイワナをヒットして終了としました。
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