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サラリーマンアングラー釣行記
その６７３
栃木県野沢
荒井 秀文
２０１７．７．５ |
今回は、地元栃木の野沢に行って来ました。
ロッドはＳＡＬＵＣＯ ＴＳＳ-４９、ルアーはＤ-コンセプト48ＭＤを使いました。
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気温は２５度を越し暑い状況でしたが、木々で覆われた川は気持ち良いほど涼しかった。
水温は、１７度、渓魚の活性が高いに違いないと思いスタートしましたが、反応が無いまま時間だけが過ぎていきました。
ここぞと思うポイントにキャストをしても反応がありません。
入渓した時間も午前１０時を過ぎていましたので、先行者でもいたのかしれません。
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それでもダメもとで続け、ようやくヒットです。
アップキャストからのトゥイッチングでのヒットで、小さなヤマメでしたが、パーマークがくっきりとした綺麗な魚体でした。
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またしばらく反応が無い時間が過ぎました。
絶好なポイントを見つけました。水深もあって底石も適度に点在します。
しゃがんでアップキャストをしました。
ルアーが着水、そのままフォール＆ドリフトをさせてからリトリーブの開始です。
トゥイッチ、ストップ、トゥイッチをした瞬間にヒットです。
これまた綺麗なヤマメでした。
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なぜか、このポイントから魚影が確認出来るようになりました。
時折ライズもあり、ポイントではルアーを追ってくる魚影も分かりました。
そして、ポイントごとにヤマメを数匹釣りました。
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やはり、Ｄ-コンセプト48ＭＤを使ったのが正解で、十分な飛距離が確保出来るのでアプローチが楽でした。
また、トゥイッチでのヒラ打ちでのアピールでのヒットが多くあり、ミノーを思う通りに出来た達成感が良かった。
いずれにしろ、平本さんのプロデュースのＴＳＳ-４９にピッタリなのは、Ｄ-コンセプト48ＭＤ。それもそのはず、Ｄ-コンセプト48ＭＤの開発者も平本さんなのだから。
達成感たっぷりのタックルで楽しい釣りが出来ました。
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