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サラリーマンアングラー釣行記
その６７５
秋田県役内川支流
荒井 秀文
２０１７．７．１４ |
今回は、秋田県・役内川の支流で遊んで来ました。
朝から強い陽射しで、気温の上昇を感じて汗が出る状況でした。
タックルは、キャストが楽で渓流のピンスポットを狙えるロッド・MAGICAL Trout MT-S56ULM/3を使いました。
ルアーは、アピール性能が高く、リトリーブの開始時の立ち上がりの速さで狭いポイントを攻略できるAR-FSミノー45SⅡを使いました。
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林道を歩くだけで汗ばみ、入渓しての川の流れに浸かったときの気持ち良さは最高でした。
タックルをセットして釣のスタートです。
水量は、思ったほどなくポイントが限られた状況でした。
そして、最初のポイントは木々が流れを覆いかぶさる状況でした。アユカラーを結びアップキャストしてトゥイッチングで、すぐに明確なアタリがあり、ファーストキャストでファーストヒットという幸先良いスタートでした。
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その後も、アユカラーで数匹の岩魚を釣ったところで、レーザーヤマメに換えました。
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堰堤下の流れで、石が点在するポイントです。
ロングキャストからリトリーブで、すぐにルアーを追う魚影が分かりました。
トゥイッチからジャークした瞬間にヒットでした。
まずまずのサイズ岩魚でした。
その後も数匹の岩魚のヒットが続きました。
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ルアーのカラーをウグイに換えて狙ってみました。
次のポイントですぐに岩魚のヒットでした。そして、その次も連続のヒットには驚きました。
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岩魚の活性の髙さに、AR-FSミノー45SⅡのカラーを換えてのチャレンジを考え、TSレーザーに換えて次のポイントを狙いました。
すると、簡単に岩魚のヒットです。
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今度は、ピンクチャートをロングキャストからトゥイッチングでヒットしたのには、自分でも笑いが出ました。
次のポイントもキャストしてみると、連続ヒットに、ウソだろ～と叫んでしまいました。
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そして、自分が持っている最後のカラー、ピンクヤマメに換えてみました。
小さなポイントにキャスト。目立つカラーの動きが確認しながらトゥチングでヒットでした。
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活性の髙さもありますが、持って行ったカラー全てがヒットしたのに感動でした。
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全てのカラーを使って釣れたのですが、本日一番のヒットだったのが、アユでしたので、残りの区間はアユで攻めることにしました。
これが大正解。ヒットの連続、しかもサイズも良く、AR-FSミノー45SⅡの威力に脱帽な釣行となりました。
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気温は30度を越し、水温は22.5度、ゲータスタイルでも暑い暑い日でした。
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