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サラリーマンアングラー釣行記
その682
栃木県那珂川源流
荒井 秀文
2017.9.11 |
今回は、久しぶりの地元栃木・那珂川源流釣行です。
人気河川ですので、師匠が早朝から迎えに来ました。
そして、コンビニで食事の調達をして入渓です。
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ロッドは、源流帯でピンスポットが多いため、正確なキャストが出きるMAGICAL Trout MT-S56ULM/3を使いました。
ルアーは、ヘビーシンキング・ミディアムディープのD−コンセプト48MDです。
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車止めから林道を45分歩いて河原に着きましたが、釣をやる前からヘトヘトでした。
しかし、河原での朝食は、空気も旨く最高でした。
そして、師匠達が準備をしている間に、ちょっとお先にキャスト〜・・・・・
「き・き・きましたぁ〜」・・・・・ファーストヒット!です。
小さな岩魚ですが、ファーストキャストでファーストヒットは気持ち良いものです。それに師匠達のあきれた顔に、笑いながらスタートでした。
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水温は14度で、師匠達が先行して行きましたが、小さなポイントを丹念に攻めると、すぐに岩魚の反応がありました。
透明度のある源流帯ですので、フォールからトゥイッチをすると岩陰からルアーめがけてヒットする一部始終が見えて、楽しさが倍増してのヒットとなりました。
D−コンセプト48MDのカラーを換えながら攻め続けると、数匹の岩魚をヒットすることが出来ました。
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そして、師匠達に追いつき休憩タイムです。
釣でも、この雑談の時間も楽しみの一つで、過去の釣行など笑いが絶えませんでした。
今度は交互に進むパターンで攻めました。
水深のあるポイントから、またまた、岩魚のヒットです。
トゥイッチングで追尾してきた岩魚が、足元でヒットには驚きました。
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更に上流に進んでも岩魚のヒットは止まりませんでした。
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リフト&フォールでのヒットや、トゥイッチングでのヒラ打ちでのヒットがありました。
中でも、ロングキャストして、トゥイッチとジャークをしながら岩肌をトレースすると、岩陰から魚影が動いた瞬間のヒットは、サイズもあってMT-S56ULM/3も曲がり気持ち良くやり取りが出来ました。
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その後も、D−コンセプト48MDを咥える岩魚が数匹あったところで終了としました。
D−コンセプト48MDのカラーを換えてもヒットが続いたことにも驚き、シャローポイントでも釣れたことに感動した釣行でした。
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