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サラリーマンアングラー釣行記
その695
栃木県キングフィッシャー
荒井 秀文
2017.12.27 |
今回は、キングフィッシャーに行って来ました。
自宅から北部の山々を見ると、雪雲に覆われて真っ暗の状況で、不安でしたが出かけました。
案の定、10分も走らないうちに雪が舞い始め、エリアに近づくにつれ田畑は雪景色でした。
そして、キングフィッシャーに着くころは、道にも雪が積もり、運転をしていても寒さが分かる状況でした。
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チケットを購入して、タックルをセットしてスタートです。
ロッドは、カーボンソリッドティップのFLNE-60STLです。
ルアーは、ボトムノックスイマーエリアのみで3時間の勝負です。
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雪の降る中でのファーストキャストは、神秘的な境地で気持良かったのですが、すぐにヒットして慌ててしまい、バレてしまいました。
先が思いやられるスタートでしたが、二投目ですぐにヒットさせて、暗雲が消えていきました。
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キャストしてボトムまで落とし、ロッドを使ってのリアクション・・・ロッドティップが大きく曲がり、勝手にのったぁ〜・・・!という感じでのイージーなヒットでした。
しかも、中々のパワーで走り回りましたが、FLNE-60STLのバットパワーで難なくネットインすることが出来ました。
よく見ると、岩魚?・・・・サイズもまずまずの岩魚には驚きました。
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自然フィールドで、ボトムノックスイマーUの左右にスイングに反応する岩魚を何度となく見てきているので、ヒットシーンが浮かぶように分かりました。
やはり、エリアでも岩魚系には強いルアーであることを再確認出来ました。
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その後も、何度となく反応する岩魚を見ましたが、ヒットすることはありませんでした。
カラーを換えながら、ボトムパンブを繰り返していると、レインボートラウトのヒットでした。
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そして、ボトムのズル引きをしてみました。
これまた正解で、数匹のトラウトをヒットすることが出来ました。
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雪が降る中でもライズが頻繁にあったので、表層狙いをしてみました。
ロッドを高い位置でキープして、表層を波紋をたてて、時にはちょっと沈ませると、面白いようにヒットが続きました。
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夢中にやっていると、あっという間に3時間が経ち終了の時間です。
ボトムノックスイマーエリアのみで勝負した釣行でしたが、1種類のルアーで楽しめるのもボトムノックスイマーエリアだからかもしれません。
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