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サラリーマンアングラー釣行記
その698
栃木県308Club
荒井 秀文
2018.1.22 |
今回は、308Clubに行って来ました。
午後から雪の予報でしたので、雪が降るまでの間のみのチャレンジです。
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ロッドは、繊細なアタリを明確に表すソリッドティップのFLNE-60STLを使いました。
そして、ルアーは、動きは小さくてもダイヤカットされたキラメキでアピールするドロップダイヤを使用しました。
しかも、エリア用に出た1.8gを握りしめて狙ってみました。
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3gは以前から発売されていて、放流直後やボトム攻略でボトムをやや早いリトリーブで使っていましたが、今回は、1.8gという事で、ボトム以外の攻めが出来るので楽しみに出かけました。
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さすがに雪の予想で、3人しか釣人がいませんので、移動をしながら狙う事にしました。
まずボトムから狙いました。
キャストしてカウントダウン・・・一定の速さでリトリーブをしていると、ロッドティップにアタリが。合わせると、レインボートラウトのファーストヒットでした。
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続いて、カラーを換えながらボトムを狙い続けると数匹をヒットすることが出来ました。
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そして、なぜかピタッと止まってしまいました。
仕方なく、狙いをボトムから中層にしました。
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やや肉厚のドロップダイヤですので、早目のリトリープでも浮き上がることが少なく、同じ層をトレース出来るので、トラウトがいる層が分かればヒットが続きます。
カウントダウンで小刻みに層を探ると、ある層でヒットしました。
飽きられないように、カラーを換えながら同じ層をリトリーブすると、またしてもヒットが続きました。
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しかし、数匹をヒットしたところで、またまたピタッとアタリが止まりました。
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層を探っても見つかりませんでしたので、ちょっと休憩で周りの状況を見ていました。
すると、セキレイが水際でエサを捕っています。
水面にはライズが多く見られるようになりました。
トラウトは、外気の寒さのわりに意外にも表層に移っていました。
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ロッドを持ってすぐにキャストしました。
ロッドを高い位置でキープして水面直下をリトリーブしました。時には波紋が立つようにしていると、ドライフライを咥えるかのようにトラウトがルアーを咥えるのが分かりました。
そして、チラチラと雪が降り始めました。
それでもライズがあった為、狙う事にしました。
読みが当たったのか数匹をヒットすることが出来ましたが、雪の降り方が半端じゃなく、終了としました。
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今回は、初めてドロップダイヤの1.8gを使いましたが、アピール、動きが良くて多くのトラウトをヒットすることができて感動しました。
雪が降らなかったら、もっと続けたい気持ちで終了にしました。
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