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サラリーマンアングラー釣行記
その699
栃木県フィッシングスペース爆釣
荒井 秀文
2018.1.24 |
今回は、最大の寒波で残雪のある「フィッシングスペース爆釣」に行って来ました。
道路の雪はとけたものの、今シーズン最低の気温でめちゃめちゃ寒く、残雪の影響もあって近場が一番!と思い、爆釣に久しぶりに行きました。
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10時ごろ着くと、さすがに誰もいません。
チケットを購入して貸切状況でスタートです。
ロッドは、当初ミノーイングを考えていたのでFLNE-62-3を持ってきました。
しかし、あまりの寒さに活性が低く、ルアーをミノーからボトムノックスイマーエリアに変更したのですが、ロッドはそのままFLNE-62-3を使いました。
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残雪に、自分の足跡しかなく出来るのは気持ち良かったのですが、まったく反応なく時間が過ぎました。
そして、層を次から次と探って、ようやくファーストヒットでした。
続いて、同じカウントダウンからただ引きをして連続ヒットでした。
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あまりの寒さに、あったかい缶コーヒーで、どこかのCMみたいに一服。
再開して、同じ層をカラーを換えながらリトリーブすると、数匹のトラウトをヒットすることが出来ました。
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陽射しだけは強い状況でしたが、気温は上がらず冷たい風が吹き、水面も笹波がたつ中、ひたすらキャストを続けました。
時間によって、トラウトのいる層の変化を感じます。
カウントダウン、ロッドの角度、リトリーブの速度、リアクションを1つ1つ確認しながら続けました。
それに、貸切状態ですので、自由に場所を移動しながら狙いました。
そして、表層の速いリトリーブでサクラマスがヒットしたのには驚きました。
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その後もサクラマスを含めて数匹のトラウトをヒットしたところで、にわかに曇り始め、チラチラと白いものが・・・・・
また雪?・・・・ちょっと名残惜しい状況でしたが、急いでタックルをしまい終了にしました。
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この寒さでも、ボトムノックスイマーの凄さを感じた釣行でした。
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