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サラリーマンアングラー釣行記
その701
栃木県なら山沼漁場
荒井 秀文
2018.2.6 |
今回は、久しぶりに「なら山沼漁場」に師匠2人を誘って行って来ました。
師匠達はフライマンですが、初釣をやってないので強引に誘って行きました。
なら山沼漁場は下都賀漁業協同組合が運営し、8時から営業ですので、2人の師匠宅を経由してものんびりと出かけることが出来ました。
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8時半過ぎに着きましたが、このところの寒さで−1度の気温に完全防備の装いです。
チケットを購入して、状況を聞いて空いている場所に入りました。
ロッドは、ソリッドティップが繊細なアタリを逃さないFLNE-60STLを使いました。
そして、寒さからボトムを攻めるのに容易なルアー、ボトムノックスイマーエリアのみで勝負しました。
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キャストをスタートして、2投目でファーストヒットに、師匠から白い目で見られながら続けました。
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すると、1人の師匠もルアーを持ち出してキャストを・・・・難なくヒット。
しかも、数匹を連続ヒットに驚きました。
師匠に負けじとカラーを換えながらキャストを続けると、ヒットが続き数匹を釣ることが出来ました。
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晴天で気温が上がってきているのを感じると、ボトムでのアタリが無くなりました。
師匠を見ると、層を変えてヒットが続いていました。
これは真似するしかない!と思い、中層をやや速めのリトリーブに替えて攻めてみると、ヒットするようになりました。
そして、もう一人の師匠は、フライにこだわって数匹をヒットさせていました。
3人共に釣れていることで気持ちにゆとりが・・・・雑談とオヤジギャグの会話をしながら楽しい時間が過ぎました。
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そのうちにヒットが止まり、トラウトがいる層の探索で、カウントを数えながら続けました。
そして、ヒットすると、そのカウントでカラーを換えながら数匹をヒットすることが出来ました。
暖かい南風が吹き出して、トラウトの動きを感じると、ルアーをやっていた師匠はフライロッドに持ち替えてキャストをしていました。
すると怒濤の連続ヒットにビックリ・・・・ワンキャストワンヒットでした。
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それを横目に見ながら、自分が持っているボトムノックスイマーの全色をヒットしていたので、二回り目のカラーを選び続けました。
すると、師匠に負けず劣らずヒットが続き、師匠も苦笑いでした。
そしてコンビニで買った弁当で昼食タイム。釣談義に花が咲き、食事の後1時間釣をして終了としました。
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師匠との会話、「そのルアー釣れるな!・・・なんというルアーだ!」
「スミスのボトムノックスイマーすよ。めちゃめちゃい〜いすよ」
「特に岩魚は狂ったように喰ってきますよ・・・」
「俺もルアーやっかなぁ・・????」
師匠も認めるボトムノックスイマーでした。(笑)
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