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サラリーマンアングラー釣行記
その702
栃木県みどりフィッシングエリア
荒井 秀文
2018.2.14 |
今回は、先輩に誘われて「みどりフィッシングエリア」に行って来ました。
連日のサクラマスの放流と、残りマスを狙いに多くの釣人がいるのに驚きました。
9時過ぎに着くと、先輩がいましたが、入る場所が限られている状況でした。
先輩の横に入らせてもらい、タックルをセットしました。
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周りの釣人を見ると、サクラマス狙いのミノーイングが多く、まずはニジマスで遊ぼうと、ソリッドティップのFLNE-60STLとボトムノックスイマーでスタートしました。
FLNE-60STLは小さなアタリも明確に出すので、すぐにレインボートラウトをヒットすることが出来ました。
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しかし、それから反応なく春の陽気でマッタリの状況が続きました。
そして、ボトムのデジ巻きで2匹目をヒットして、またまたマッタリ・・・・
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かなり暖かくなったので、中層をやや速いリトリーブをしていると、いきなりひったくるようなアタリが・・・・明らかにレインボーと違いました。
やり取り後ネットに入ったのは、まずまずのサクラマスでした。
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その後は、中層をカラーを換えながら攻めましたが、釣れるのはレインボートラウトばかりでした。
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昼食後も、同様に中層、表層でレインボーのヒットが続きましたが、サクラマスのヒットはありませんでした。
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しかし、周りでは、ミノーイングで次々とサクラマスをヒットしている光景が目に入ってきます。
何度となく、ミノーに替えようかな?と心が揺れ動きました。
しかし、どうせならボトムノックスイマーエリアで通そうと続けました。
速いリトリーブと、トゥイッチを思わせるアクションを加えると、ようやくサクラマスがヒットしました。
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カラーを換えて同じような動きを演出すると、サクラマスの連続ヒットでした。
小ぶりのサクラマスですが、動きがハマッたのか更にヒットが続き、先輩も驚きを隠せませんでした。
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引き続き、ボトムノックスイマーのカラーを換えても、ヒットが止まりませんでした。
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そして、イブニングタイムに突入すると、レインボートラウトのヒットになり終了でした。
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今回は、ボトムノックスイマーエリアの動き、リトリーブスピードを変えながら攻めた結果、多くのトラウトと遊ぶ事が出来ました。
ボトムノックスイマーエリアは、ある意、オールマイティー的なルアーとも思える釣果に満足した釣行でした。
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