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サラリーマンアングラー釣行記
その733
福島県大内沢
荒井 秀文
2018.9.10 |
今回は、福島・大内沢に行きました。
夏の猛暑が嘘のように、一気に秋がかけてくる日となり、途中の気温が18度と肌寒い状況でした。
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ロッドは、トゥイッチングでミノーを操るIBXX-50MTを使いました。
ルアーは、“使いやすさ”と“喰わせ力”がこめられているD-コンパクト38です。
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気温が下がったせいか、スタートしてしばらく反応がなく、ようやく魚影を確認できたもののヒットしませんでした。
豪雨の跡があちらこちらに見え、砂地が多くなっていて諦めた時に、ようやくファーストヒットでした。
砂地を這うようにトゥイッチングで砂を舞い上げると、追いかけてきてヒット!
やや白い岩魚でした。
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一匹釣れると気持ちゆとりが出来て、次のポイントでも同様な白い岩魚がヒットしました。
当然、岩魚も居場所によって、保護色になるのは当たり前で、砂地の色の岩魚でした。
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その後は、D-コンパクト38のカラーを換えながら数匹の岩魚をヒットすることが出来ました。
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そして、唯一水深のあるポイントに来ました。
すると、定位している岩魚を3匹発見しました。
慎重にしゃがんでキャストをしました。すると、ルアーの着水と同時に、定位していた一匹の岩魚がルアーを追いました。
そして、トゥイッチを入れた瞬間にヒットでした。
すると、ヒットしている岩魚を更に数匹の岩魚が追ってきます。
ヒットした岩魚をネットに収めて、もう一度キャストしてトゥイッチング・・・・
簡単に連続ヒットでした。
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その他に定位していた岩魚は確認できなくなりましたが、キャストをしました。
流石に無理??
それでも、もう一度キャストしてみました。
これが驚きの3匹目の岩魚のヒットでした。
しかし、これだけでは終わりませんでした。
それから2匹の岩魚がヒットして、同じポイントで合計5匹の岩魚がヒットしたのに興奮が止まりませんでした。
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興奮が冷めぬまま、上流へ向かうと数匹の岩魚ヒットしたところで終了としました。
IBXX-50MTのミノーコントロールの良さを再認識しつつ、D-コンパクト38の凄さを感じた釣行でした。
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