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サラリーマンアングラー釣行記
その734
山形県赤倉沢
荒井 秀文
2018.9.11 |
今回は、単独の東北遠征を考え、ゆっくりと自宅を出発したのが失敗でした。
目的の河川に着きそうもなく、イブニングの時間となったため、ダメもと初めての河川・山形・赤倉沢に入渓しました。
ロッドは、Stream All Lures ConceptのサルコTSS-49を使いました。
TSS-49は、どんなルアーでもOKですが、ふとD−コンタクトが脳裏をよぎり使ってみました。
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そして、入渓して数投にルアーを追う魚影を確認出来て、何故かホッとしました。
魚影があれば、あとは狙うだけ。
次に、上流に向かってキャストをして、トゥイッチング・・・・すると、ゴッ!
ファーストヒットです。しかも岩魚でした。
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D−コンタクトのカラーを換えて次のポイントを狙うと、岩魚の連続ヒットに驚きました。
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その後も、カラーを換えながら上流を狙うと数匹の岩魚をヒットすることが出来ました。
さすがにD−コンタクトですね。
4.5gの重さがあるので、フォーリングが早く攻めも早く出来て、トゥイッチの仕方でアピールが自在にコントロールできるので楽でした。
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あまり奥に行くのも怖い時間のため、岩魚を数匹追加して戻りました。
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下流まで戻ると、ちょっとだけダウンでキャストをしてみました。
すると、すぐにロッドに振動がありました。小さな魚振ですが岩魚と違う引きでした。
足元までよって来たのは、小さなヤマメでした。
ダウンで狙うのは少ないのですが、ルアーが飛び出すこともなくレンジをキープできたD−コンタクトのおかげでした。
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日没の時間も迫ってきたので、ヤマメをリリースしてすぐにキャストを繰り返しました。
数投するとアタリがありました。
サイドからダウンクロスでのヒットで、またまたヤマメでした。
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そして、そのやり取りをしている最中に、下流でライズがありました。
ヤマメをネットに収めて、すぐにライズを狙いました。
小刻みのトゥイッチングをしていると、明確なアタリがあり連続のヒットでした。
サイズは小さいが綺麗なヤマメでした。
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その後もヤマメをヒットして終了にしました。
久しぶりに、D−コンタクトを使いましたが、ヘビーシンキングミノーの元祖は、やっぱり素晴らしかった。
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