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サラリーマンアングラー釣行記
その737
秋田県籾内沢
荒井 秀文
2018.9.13 |
今回は、秋田県・籾内沢に行って来ました。
昼頃着いたので先行者がいるのでは?と思ったのですが、誰もいませんでした。
橋の上から覗くと、定位していた魚が走り、期待をして釣り支度をしました。
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ロッドは、IBXX-50MTを使いました。
そして、ルアーは信頼のあるD-コンパクト38です。
自然を感じながらスタートしました。
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しかし、しばらく反応がありませんでした。
水量も少なく、ダメかなと思った瞬間に魚影が走り、ファーストヒットでした。
ちょっと小さな岩魚でした。
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カラーを換えて次のポイントにキャストしました。
浅いポイントでもレンジコントロールが容易なため、連続のヒットでした。
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その後も岩魚のヒットは止まりません。
D-コンパクト38のカラーを換えても、その勢いは止まりませんでした。
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しかし、今までのヒットが嘘のように反応がパッタりとなくなりました。
キャストして狙ってもまったく反応もなく、時間だけが過ぎました。
水深のあるポイントにキャストすると、着水と同時に久しぶりアタリがありました。
ロッドに伝わる振動を堪能しながらネットに収めると、えぇ? ヤマメでした。
岩魚ばかりヒットして上流に来てのヤマメのヒットでした。
しかも、まずまずのサイズに驚きました。
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ヤマメのヒットは、これだけでは終わりませんでした。
すぐ上のポイントにキャストし、流れの中をトゥイッチすると、ゴッ!とアタリがありました。
妙にロッドが曲がります。岩魚なのか?ローリングして魚体にラインが巻き付いてしまいました。
ようやくネットに入ったのは、やはりヤマメでした。
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そして、その後は岩魚のヒットが続いたところで終了としました。
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名残惜しかったが、入渓が遅かったこともあり終了でしたが、今回もD-コンパクト38の凄さに脱帽でした。
そして、秋田の自然を感じながらの釣行は満足出来ました。
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