サラリーマンアングラー釣行記

その738 

宮城県軍沢川


荒井 秀文


2018.9.14


今回は、宮城県・軍沢川に久しぶりに行って来ました。

11時ごろ着きましたが、ラッキーなことに狙った区間には先行者がいませんでした。
平日の釣行で安堵しながら釣り支度をしました。

ロッドは、TROUTIN‘SPIN SALUCO TSS-49を使いました。

ルアーは、めっちゃ気に入っているD-コンパクト38です。


増水であちらこちらに流木があって、不安のスタートでしたが、数投目でその不安は解消されました。
アップキャストしてからのトゥイッチングでのイージーなヒットで、岩魚でした。



釣り人の多い河川ですので、まともなポイントではスレきった渓魚に見切られてしまいます。
したがって、キャストが難しかったり見逃しやすいポイント、シャローなポイントを攻めるように心がけました。
それを助けてくれたのがTSS-49でした。

TSS-49で狙い続けると、岩魚の連続ヒットに、自分の思った通りの釣りが出来て感激でした。
浅いポイントでは、ロッドを高い位置でキープしながらのリトリーブでもヒットもありました。




また、小さなポイントでは、ルアーの移動幅が少なくても、しっかりとしたヒラ打ちからのヒットもあったりして、D-コンパクト38の凄さも目立ちました。

シャローなポイントが多い状況では、ルアーの2.5gという重さが最適で、サクサクした動きを見せてヒットを導き出したりしました。




それに、今回は、TSS-49とD-コンパクト38を使ったことで、岩魚のサイズも満足するサイズが多く出ました。

いずれにしろ、今回の釣行では、釣れたという感覚でなく、素晴らしいタックルによって、釣ったという感覚でした。




使用タックル

ロッド TROUTIN‘SPIN SALUCO TSS-49
リール A社
ライン 5.0Lb
ルアー  D-コンパクト38



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