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サラリーマンアングラー釣行記
その742
福島県エンゼルフォレスト那須白河
荒井 秀文
2018.10.24 |
今回は、紅葉が始まった福島県・エンゼルフォレスト那須白河に行って来ました。
友人が自宅まで迎えに来て、のんびり出かけての楽しい釣りでした。
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初めて来た友人を案内しながら、6時間のチケットを購入して始まることにしました。
ロッドは、感度の良いソリッドティップのFLNE-60STLを使いました。
そして、ルアーはボトムノックスイマーです。
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友人はフライでしたので、離れた場所でスタートしました。
開始してすぐにファーストヒットに活性の高さを感じました。
ルアーの着水に反応して、フォール中でのイージーなヒットでした。
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すると、突然北風が吹き出して静かだったエリアが波立つようになりました。
しかも、徐々に強風になり、キャストもしずらく、ルアーも思うように飛ばなくなり休憩です。
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フライの友人を見ると、強風の中でもヒットが続いている様子に刺激を受けて再開しました。
トラウトは、波立っていても表層への意識が強いことに気づき、表層のリトリーブを続けるようにしました。
やや早めのリトリーブスピードにロッドアクションを加えると、久しぶりヒットにホッとしました。
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そして、カラーを換えて同様に表層を狙ってみると、連続でトラウトをヒットすることが出来ました。
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ヒットが続きましたが、なぜか?突然パッタリとアタリがなくなりました。
気分転換で、ここで缶コーヒーで休憩タイムです。
休憩中も風は強く、フライの友人も休憩で雑談からなごみ、残り時間を楽しむことにしました。
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再スタートでは、中層を狙うことにしました。
リトリーブのスピードを意識して、その際のアクションを考えると、久しぶりのヒットがありました。
このリアクションを繰り返すと、ヒットが続くようになりましたが、タイムリミットでした。
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今回は、ボトムノックスイマーのみで狙いました。
ボトムノックスイマーは、ボトムだけでなく、表層、中層も狙えるルアーであることを確信出来たエンゼルフォレスト那須白河でした。
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