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サラリーマンアングラー釣行記
その743
栃木県尚仁沢アウトドアフィールド
荒井 秀文
2018.10.29 |
今回は、日本名水百選に選ばれた尚仁沢湧水に近い、尚仁沢アウトドアフィールドに行って来ました。
このエリアは、森林に囲まれ、ひっそりと佇む環境に恵まれ、釣り以外にも、キャンプやドッグランなどのアウトドアが楽しめるところです。
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そんなエリアで、新色が加わったパニッシュエリアのミノーイングで楽しみました。
ロッドは、振り抜けの良さのFLNE-62-3です。
岩魚の放流をしたとのことでしたので、ミノーが脳裏から離れず攻め続けました。
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しかし、10月下旬というのに日中は暖かく、簡単には釣れないだろうと思いながらスタートしました。
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エリアの周りをトラウトの確認をするために歩いていると、日差しの強さもあって、周りの石影についているのが分かりました。
他の釣り人に邪魔にならないように石周りをトゥイッチすると、ファーストヒットでした。
しかもまずまずのサイズで、トラウトは縦横無尽に走り回りましたが、FLNE-62-3のパワーに力尽きネットに収まりました。
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やり取りに汗ばんだため、オーナーの阿久津さんと話をしながらちょっと一息しました。
再開しても日差しが強く、攻め方は石影をトゥイッチのトレースは変わらずに続けると、岩魚が反応してヒットでした。
サイズはイマイチでしたが、岩魚が連続ヒットし、渓流以来のヒットに感激でした。
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そして、同様に続けると、またまたヒットです。
今度は、ずっしりと重く強いパワーで、エリアを走り出しました。
やり取りの途中でジャンプするトラウトに、レインボートラウトであることを確認してネットに収めることが出来ました。
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このエリアのトラウトは、サイズも大きくパワフルなので、一匹のやり取りも楽しくできますが、それなりのロッドなどのタックルが必要です。
そんなやり取りも安心して出来たのはFLNE-62-3でした。
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その後は、岩魚のヒットが続きましたが、大型のレインボートラウトに比べると、パワーに物足りなさを感じました。
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そして、数匹の岩魚をヒットしたところで、またまた、レインボートラウトのヒットでした。
岩魚のやり取りに慣れていたので、ちょっぴり慎重になりながらネットに収めることが出来ました。
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今回は、新色のパニッシュエリアの効果もあって十分に楽しむことが出来ました。
(尚、画像は、オーナーの阿久津さんに許可を得てのものです。)
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