今回も休日出勤の振替で平日に釣行できることになり、京都の管理釣り場である嵐山フィッシングエリアに併設された『レイク嵐山』へ行ってきました。
関東には芦ノ湖や中禅寺湖といったネイティブな環境でトラウトフィッシングを楽しめるフィールドがいくつもありますが、残念ながら関西近郊で本格的なトラウトレイクと呼べるフィールドが無いに等しいのが現状です。そこで嵐山フィッシングエリアのスタッフの皆さんが、ネイティブのフィールドに雰囲気、サイズ共に劣らず本当に楽しめるフィールドを作り上げたのが、レイク嵐山です。まさにエリアフィッシングとしてではなく、トラウトフィッシングを楽しめるフィールドといえます。そのためレイク嵐山はウェーディングでの釣りが前提で、それなりの装備が必要となります。(フローターも可能)
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