固定桟橋からエリアの魚の状況を見ていると、スポーニング行動と思しき魚影が確認できると同時に、散発ながらライズもあります。そのライズも中低層から突き上げるようなものではなく、表層から斜めに飛び上がるようなライズであることから、表層にやる気のある魚がいる事が予測できました。
そこで、ミノーイングが楽しめると最初に選択したルアーは、パニッシュエリアシリーズ55Fクリアーマットチャート色です。これをフルキャストし、着水後にリールを2回転ほど巻いてミノーを沈ませ、ここから色んなアクションを試してみます。とりあえずは最初は魚にアピールするためミノーをシェイキング。そのご弱った魚を演出するため、ゆっくりとただ巻き。これを繰り返して様子をみます。
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