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白土 高利
北海道 帯広市在住
釣りの “ 楽しさ ” や “ 醍醐味 ” をたくさんの皆さまにお伝えしていきます。
毎年、大型レインボートラウトを数々とキャッチする私を多くの方々は『デカニジハンター』と呼んでおります。
* デカニジとは「デカイ ニジマス」の略語です。
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《 2018年 10月 北海道 道北河川 イトウ釣行 》
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皆さまこんにちは。
北海道 帯広市在住の白土(シラト)です。
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北海道は毎朝晩の最低気温が一桁となり、一部の峠や山頂には今年も冬将軍がやってきました。
真冬は、河川の表面が凍結してトラウトフィッシングが出来なくなるオフシーズン時期もあるので、駆け足でラストシーズンを楽しみたいと思います。
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2018年10 / 27(土)〜 10 / 28(日)
今回の釣行は…
サケ目サケ科イトウ属に分類する日本最大の淡水魚として知られている『 幻の魚 』イトウを狙って自宅から350`離れた日本海に注ぐ日本最北の大河へ遠征してきました。
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大河が、これだけ渇水すると…
大きな魚体のイトウが身を隠す場所が限られ、警戒心MAXの状態となり、なかなか姿を現してくれません。
色々とルアーをセレクトしてアクティブに攻めますが、やはり予想通りの展開です。
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対岸にイトウが好むストラクチャーポイントを見て、バッハスペシャル ジャパンバージョン 18gをキャスト。
スローリーリングでナチュラルにアピールするとゴン!!ジジっ!?
キツメに設定したドラグからラインが一瞬出た瞬間にフックアウト。
大型イトウがコンタクトしてくれた喜びと、フックアウトした残念な気持ちをリセットして、新たな気持ちでチャレンジスタート!
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少し下流側へポイントを変えて、バッハスペシャル ジャパンバージョン24gにウエートアップ。
幅広く、長時間のルアーアピールを狙い、ロングキャストからスローリーリング。
作戦が功を奏して、すぐにイトウからの鋭いコンタクトがロッドに伝わってきました。
レインボートラウトとは全く違う、重くトルクのあるファイト。
まるで綱引きのように、リールにラインを巻いては、ラインがリールから出されることを数回繰り返して、無事にランディングに成功!
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幻の魚 イトウをキャッチいたしました。
他にも40センチクラスの子イトウとアメマスを数匹キャッチ。
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これからも、素晴らしい魚達との出逢いを求めて楽しみます。
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