サラリーマンアングラー釣行記

その747 

栃木県みどりフィッシングエリア


荒井 秀文


2018.12.25


今回は、軽量化と共に進化したエリアロッド・FLBC-S61L・アッキピテルを握りしめて、みどりフィッシングエリアに行ってきました。

当日の朝の冷え込みが厳しく、暖を取っていたら遅れてしまい、9時過ぎに着きました。



急いでタックルをセットして開始しました。
ルアーは一口サイズのシンキングエリアクランク・プリリーを使いました。

スタートして周りを見ると、寒さの為か?トラウトの活性は低く、周りのアングラーも苦戦をしていました。
話かけて情報をもらうと、朝の放流の時には良かったが、その後は厳しくなったとのことでした。

先ずは層を探るためキャストを続けると、数投目のフォール中にファーストヒットでした。



層が分かれば、あとはリトリーブの速さ・・・
活性の低さから、スローリトリーブは当然ですが、デットに近い超スローでの攻略を試しました。

すると、これが正解!
プリリーは、スローリトリーブでも面白いように泳いでくれるので、ヒットが続きました。




それに、FLBC-S61Lは、リールを軽く巻くだけでフッキングを導いてくれるので楽でした。

また、軽量化されたリールシートからエンドグリップが、ファイト時に腕にピッタリと添えること出来て、やり取りも楽でした。


気温の上昇に伴い、層の変化もあり、探りながら狙いました。
すると、カウントダウンのフォール中にアタリがありました。

そして、その層をスローリトリーブをするとヒットが続きました。



その後は、層を探りながらでしたが、ヒットが続き楽しい時間を作ることが出来ました。

プリリーの凄さもありましたが、進化したFLBC-S61Lの良さを感じたエリア釣行でした。





使用タックル

ロッド FLBC-S61L・アッキピテル
リール D社
ライン PE+2.5Lb
ルアー  プリリー



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