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サラリーマンアングラー釣行記
その７４８
栃木県爆釣
荒井 秀文
２０１９．１．１０ |
今回は、午前中が仕事でしたので、午後から職場から近い「爆釣」に行ってきました。
コンビニでおにぎりを買って、簡単に昼食をとってから始まりました。
今回のロッドは、フィールドリームブラックカスタム ＦＬＢＣ-Ｓ58ＵＬ(エルファー)を使いました。
ルアーは、スレたトラウトに強いジルを選びました。
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朝の冷え込みは厳しかったのですが、日中は気温も上がり活性が上がってきた感じでした。
しかし、追っては来るものの、イマいち口を使いません。
そして、ようやくファーストヒットしたのは、30分以上も経ってからでした。
しかも、フォール中のヒットで、中層より下でのヒットでした。
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しかし、続きません。
ジルのカラーを換えながら、同じ層まで落として超スローなリトリーブをすると、ようやく2匹目がヒットしました。
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これがヒントになり、リトリーブのスピードと層を注意しながらやると、ヒットが続くようになりました。
エルファーのティップを見ながらのリトリーブは、僅かなバイトにも反応してくれて、連続するヒットを誘発してくれました。
その後は、ヒットが止まりませんでした。
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しかし、コーヒータイムで休憩をすると、層が変わったのか？ 反応がなくなりました。
先程までの連続ヒットが嘘のようにピタッと止まってしまいました。
仕方なく、最初からカウントダウンを繰り返して層を探り、リトリーブスピードも換えたりして、ようやくヒットがありました。
そして、またロッドティップを見ながら続けると、面白いようにティップの動きがあり、ヒットがありました。
カラーを換えながら、ジルの泳ぎに注意してリトリーブをするとヒットが続くようになりました。
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その後も、カラーを換えながら、泳ぎ・スピードに集中して、ロッドティップの変化だけを見てヒットが続きました。
特に、微妙なバイトもティップに出るので、ヒットする確率が高いＦＬＢＣ-Ｓ58ＵＬ(エルファー)に助けられた釣行でした。
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