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サラリーマンアングラー釣行記
その749
栃木県フィッシングリゾート上永野
荒井 秀文
2019.1.21 |
今回は、久しぶりに栃木県南にある「フィッシングリゾート上永野」に行ってきました。クリアーな水と自然とマッチしたロケーションは、それだけでも癒されるエリアです。
釣行日は、晴天でしたが風が強い状況でした。
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チケットを購入して、タックルをセットしてスタートです。
ロッドは、軽量化・進化したFLBC-S61L・アッキピテルと、楽しいクランク・カルラを使いました。
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そして、ファーストキャストでファーストヒットの幸先良いスタートでした。
キャストしてカウントダウンからルアーの泳ぎを確認している最中のヒットでした。
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透明度の高い水質ですので、ルアーの泳ぎはもちろん、定位しているトラウトも分かります。
そこで、魚種を確認しながら狙ってみました。
リトリーブスピードとロッドアクションで誘ってみると、狙い通りのトラウトをヒットすることが出来ました。
サイズもまずまずで、アッキピテルのリアエンドのグリップが腕にフィットして、ファイトするトラウトをダイレクトに感じ、やり取りが楽しめました。
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その後は強風のためエリアが波立ち、サイトでの狙いが難しく、敏感なソリッドティップを頼りに行いました。
すると、面白いようにヒットが続きました。
ルアーのカラーを換えてもヒットが止まることは無く、アッキピテルは曲がりっぱなしでした。
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そして、気が付けばレインボートラウトを、それほど釣っていませんでした。
休憩をしながら帰る支度をして、ラスト1匹を釣れたら帰ろうと場所を移動しました。
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エリアの水の流れによって魚種が違っているのが分かりました。
レインボートラウトを見つけると、すぐにキャストをしました。
スローリトリーブをすると、ゆっくりと追って来るトラウトが見えると、すぐにロッドティップが動き、ヒットしました。
しかも、狙っていたレインボーのヒットで終了としました。
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それにしても、アッキピテルの感度の良さ、フッキングの簡単さはピカイチでした。
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