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サラリーマンアングラー釣行記
その751
栃木県増井養魚場
荒井 秀文
2019.1.31 |
今回は、増井養魚場に行きました。
季節の中でも最も寒さの厳しい季節ですので仕方ないのですが、めっちゃ寒く、ゆっくりと自宅を出て10時過ぎに着きました。
そして、料金を払ってタックルをセットしました。
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ロッドは、FLBC-S58ULで、冷え込みが厳しい時期ですので、ボトム狙いのボトムノックスイマーを使いました。
この狙いが大正解で、ファーストヒットまでに時間はかかりませんでした。
ボトムまで落として、単にズル引き・・・時々、リールを早く巻いて止めると、ロッドティップに振動があってヒットでした。
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何度か繰り返ししていると、ポツポツと数匹がヒットしました。
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さらにルアーのカラーを換えながら、反応の良いカラーのチェックを兼ねてボトムバンプで狙いました。
ロッドでアクションを入れたり、リールのデジ巻きをしても同様にエルファーに振動が伝わりました。
すると難なくヒットが続きました。
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コーヒータイムで休憩後は、ボトムノックスイマーの泳ぎを利用して、ボトム以外の層を狙ってみました。
カウントダウンして、エルファーを立て気味にキープしてのスローリトリーブをしました。
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ボトムノックスイマーの泳ぎがロッドに伝わって来ました。
単に巻いているだけでしたが、テールを左右に振りながらの泳ぎが手に取るようにロッドに伝わりました。
そして、すぐに明確なアタリがロッドティップにあらわれヒットしました。
また、ただ巻きでリトリーブ中の軽いトゥイッチを入れても反応が良く、ヒットが続きました。
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