サラリーマンアングラー釣行記

その752 

栃木県鬼怒川フィッシングエリア


荒井 秀文


2019.2.6


今回は、鬼怒川フィッシングエリアに行って来ました。

人気のエリアだけにスレたトラウトが多く、行く前からタックル・攻略を考えて向かいました。
支払いを済ませてスタートです。

ロッドは、軽量化で進化したFLBC-S61L・アッキピテルです。
そして、ルアーは、考えに考えた末、エリアでの使用が少ないスピナーにしました。

スピナーといえば、AR-SトラウトモデルSHです。
エリアの釣りでは、使うラインも細く糸ヨレが起きる場合があるので、スピナーを使いづらいこともあり、使う人が少ないように思います。

そこで、使う人が少ないということは、効果があるのかも?と安易な考えで使いました。


そんな安易な考えが、ビックリするほど効果的だったのは、実践して証明してくれました。
しかし、ただ巻くだけでは反応がなく、トゥィッチを入れでダートアクションをさせると反応がありました。



そして、カラーを換えることにより、ヒットが続きました。





それでも限界があります。

フォール中でロッドを叩いたり、ストップ&ゴーをしたりと、試行錯誤をしていると、ポッポッとヒットがありました。



そこで、決まったリアクションだけでなく、オリジナル(言ってみれば適当な動き)のアクションを入れることで、ヒットが続きました。



スレて難しいエリアだけに、トラウトもすぐに慣れてしまうのか? 同じ動きには反応がしなくなります。
特に、プレードを利用したフォール中の乱れた動きは効果的でした。


ヒットが続きましたが、いやな予感の携帯電話のコールが・・・
そして、終了としました。

それにしても、AR-SトラウトモデルSHがこれほど効果的とは思いませんでした。


使用タックル

ロッド FLBC-S61L・アッキピテル
リール D社
ライン PE+2.0Lb
ルアー AR-SトラウトモデルSH



[ 戻る ]