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サラリーマンアングラー釣行記
その753
栃木県なら山沼
荒井 秀文
2019.2.14 |
今回は、なら山沼に行って来ました。
このエリアも人気のエリアだけに、スレたトラウトが多く、簡単に攻略できるエリアではありません。
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県南のエリアですので、10時ごろ着きました。
そして、料金を支払ってスタートです。
今回は、ロッド・FLBC-S58UL・エルファーにジルを使いました。
スレたエリアだけに、ローリングアクションのジルが効果的か?疑問でしたので、安定した泳ぎの効果を試すのに使いました。
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そしてスタートです。
まず、ボトムまで落として、ゆっくりとリトリーブをすると、小さなアタリがありましたが合わせることが出来ませんでした。
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その後は、あの手この手と試行錯誤・・・しかし、まったく反応がなく迷う時間にはまり、早くもコーヒータイムです。
再開は、やはりボトムから順に狙うと、やっとファーストヒットです。
しかも、フォール中のヒットでした。
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続いて、ヒットがあった層をスローリトリーブで繰り返すと、2匹目のヒットでした。
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これで確信が持てて同じ層を狙いました。
しかし、それほど簡単ではなく、数匹をヒットすると止まってしまいました。
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再度、トラウトがいる層を探すためにキャストを繰り返しました。
そして、ヒットがあると、ジルのカラーを換えながら、リトリーブスピードとリアクションを想像しながら狙うと、ヒットが続きました。
安定した泳ぎを続けるジルにリアクションを入れるだけで、ヒットが続くのに感動と凄さを感じました。
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その後も、楽しさは続きましたが、自宅までの帰る距離を考えると終了するしかありませんでした。
今回の釣行では、苦戦した時間帯もありましたが、エルファーとジルの凄さを感じた釣行でした。
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