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サラリーマンアングラー釣行記
その754
栃木県東古屋湖
荒井 秀文
2019.2.25 |
今回は、解禁前の東古屋湖漁獲調査の3日目に参加してきました。
漁協からの報告によると、
平成31年2月23日(土) 9:00〜14:00
天候:晴れ(強風) 調査人数:59艘 114名(ルアー:109名 フライ:5名)ニジマス1252尾(平均釣果 21尾/艘)
平成31年2月24日(日) 9:00〜14:00
天候:晴れ 調査人数:船釣り 30艘 59名(ルアー:53名 フライ:6名)、岸釣り32名(ルアー16名 フライ:16名)
船釣り ニジマス418尾(平均釣果 14尾/艘) 岸釣り ニジマス415尾(平均釣果 13尾/人)
という結果でした。
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そして、3日目。かなり攻められた後の調査になりました。
例年ですと、ダム湖面は厳しい冷え込みで氷が張っているのですが、今回は暖かいのか氷も無く穏やかな日でした。
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事務所にて漁獲調査の注意事項などの説明後、ボートに乗ってポイントへ向かいました。
ボートからのキャスティングですので、広範囲に探ることから、ロッドはIBXX-64SDを使いました。
ルアーは、なぜかピンときて、ボトムノックスイマーを選びました(笑)
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そして、数投してファーストヒットしたのですが、東古屋湖らしからぬレインボーでした。
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周りのアングラーも苦戦をしていましたが、フォール中のバイトが多いとの声が聞こえ、縦の動きを意識しました。
ダム湖ですので、水深もあるので派手な動きでアピールをすると、難なくヒットが有りました。
まずまずなサイズで、東古屋湖に合ったトラウトでした。
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その後は、縦の動きと、ただ引きを繰り返し数匹のトラウトをヒットしましたが、連続のヒットがなく、物足りなさを感じながらランチタイムにしました。
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食事後は、ポイントを移動して狙う事にしました。
移動して直ぐにヒットがあり、午後の幸先よいスタートでした。
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すると、次もヒットでした。午前中なかった連続ヒットに苦笑いしながらネットに収めることが出来ました。
これまた、東古屋湖サイズのトラウトでした。
そして、3連続のヒット、4連続ヒットと続きました。
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その後も数匹のヒットが有りましたが、野暮用が漁獲終了の時間前に。
3日目の調査結果は、平成31年2月25日(月) 9:00〜14:00
天候:晴れ/曇り 調査人数:27艘 50名(釣りメーカー社等)ニジマス544尾(平均釣果 22尾/艘)ということでした。
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