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サラリーマンアングラー釣行記
その755
栃木県宮川
荒井 秀文
2019.3.1 |
今回は、栃木の渓流解禁日だったのですが、寝坊してしまいました。(笑)
諦めムードで自宅を出て、各河川を見て回ったのですが、放流場所には釣り人だらけでした。
仕方なく、友人と連絡をして情報をもらいながら河川を探しました。
そして、川を探しているだけで時間が過ぎてしまい、午後になってしまいました。
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小河川にまで釣り人の車が止まっている状況でしたので、諦めて帰ろうとしたのですが、最後に見に行った宮川は、放流場所以外には誰もいませんでしたので、すぐに釣支度をしちゃいました。
ロッドは、オールマイティー的に使えるサルコ・TSS-49を使いました。
ルアーは、ヘビーシンキングミノーで信頼があるDコンパクト38を選びました。
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そして、入渓してすぐに魚影が確認出来て、なぜかひと安心でした。
魚影が確認できればやる気が出ます。
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渇水気味でしたが、狙ったポイントへのキャストを助けてくれたのはTSS-49でした。
小さなポイントにDコンパクト38が着水し、トゥイッチング・・・・そして、ルアーを追いかけて来て、ファーストヒットでした。
小さなヤマメでしたが、年越しの綺麗な魚にうっとりしてしまいました。
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渇水で、浅いポイントが続き、普通だったらルアーで狙えないポイントでしたが、さすがDコンパクト38、ルアーが飛び出すことなくトレースが出来てヒットすることが出来ました。
また、ちょっと深めポイントでもバランス良くサクサクと泳ぎ、ヤマメをヒットすることが出来ました。
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Dコンパクト38は、浅い深いに関係なく思い通りに使うことが出来るので、その後もヤマメと遊ぶことが出来ました。
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上流に進むにつれて、鼻がムズムズとなり、気が付けば花粉が・・・
そして終了にしましたが、今年もTSS-49とDコンパクト38は強い味方になるのは間違いない解禁日釣行でした。
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