サラリーマンアングラー釣行記

その767 

宮城県仙北沢


荒井 秀文


2019.5.23


今回は、プチキャンプをしながらの東北釣行をしました。
天候に恵まれ、宮城・仙北沢に入渓してみました。

ラッキーなことに入渓者がいなく、タックルをセットして入渓をしました。
ロッドは、渓流に便利なTLB−45DT/3 D-twitcher45を使いました。
ルアーは、ヘビーシンキング・ミディアム・ディープのD-コンセプト48MDです。



早々にタックルをセットして入渓をしましたが、人気の河川だけに攻略が難しく、簡単には釣れませんでした。

しかし、気温の上昇に伴い、瀬に出ている岩魚を見かけるようになりました。

アプローチを考えてキャストして、トゥイッチをしてのアピールをすると、ファーストヒットでした。

続いて、カラーを換えて同様に攻めると、またまた、岩魚がヒットでした。

堰堤下のポイントでは、ライズを繰り返ししている魚を見つけました。

出来る限りのロングキャストからトゥイッチングをすると、ルアーを追う魚影が分かりました。
リトリーブに変化を入れると、岩魚が素早く動き、ロッドにもアタリが分かりました。

そして楽しいやり取りをすると、まずまずのサイズの岩魚でした。


さらに気温が上がって、多くの岩魚を見かけるようになると、慎重なアプローチとロングキャストを心がけて狙いました。
そして、ルアーのカラーを換えながら攻め続けると岩魚のヒットが続きました。






気温も高く、こまめに水分をとり熱中症対策をしながら釣り上がると、良型の岩魚が続き、満足できるものでした。




堰堤の多い河川でしたが、ある堰堤ではライズが多くありました。
場を荒らさないように、1つ1つ丁寧に狙ってみました。

すると、すぐに岩魚がヒットしました。場を休めるために別のライズを確認しました。
ライズが続いていたので、狙ってみると、連続のヒットです。

そして、ライズがなくなったために、定番の攻め方を続けていると、さらに数匹の岩魚をヒットすることが出来て、終了にしました。


活性の高さもありましたが、D-コンセプト48MDの良さを感じながらの釣行に満足しました。


使用タックル

ロッド TLB−45DT/3 D-twitcher45
リール A社
ライン 5.0Lb
ルアー D-コンセプト48MD



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