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サラリーマンアングラー釣行記
その780
岩手県横川
荒井 秀文
2019.9.3 |
約1ケ月も釣りをしていなかったので、ストレス解消で東北・岩手に行っちゃいました。
高速道路を降りると、男根に目を引かれる巨大なワラ人形に出迎えられました。
9月になり、渓流釣りの期間も残り1ケ月を切り、ヤマメを狙いに、初めて岩手・横川に入ってみました。
9時ごろ着くと、気温は20度・曇りで秋を感じさせる空気でした。
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早々にタックルをセットしました。
ロッドは、バランスのとれたイル・フロッソのTILF-53を選びました。
そして、キレのあるヒラ打ちが効果的で、ヤマメにめっぽう強いD-インサイト44を使いました。
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川幅もあり、ポイントを探しで河原を歩きました。
そして、一投目・・・二投目・・・・三投目??まったく反応がありません。
ポイントを探しながら移動をしました。
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すると、ようやく小さなヤマメのファーストヒットでした。
この時期のヤマメは、「秋ヤマメ、一里一尾」といわれるぐらい難しいので、ファーストヒットはサイズに関係なく嬉しかったです。
やっぱり、インサイトのヒラ打ち効果は凄かったですね。
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そして、次のポイントへ移動すると、サイズアップしたヤマメにさらに感動しました。
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さらに移動をして、次のポイントでは、トゥイッチでヒラ打ちを明確に表現すると、ヤマメの連続のヒットに大満足でした。
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カラーを換えながら、ポイントを探り移動しました。
すると、小さなヤマメのヒットがあったり、数匹のヤマメと遊ぶことが出来ました。
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そして、流れも、水深も、底石もあるポイントに来ました。
下流から丁寧に探ると、すぐにヤマメがヒットしました。
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それだけでは終わりませんでした。
続いて2匹のヤマメのヒットがあり、思う通りの攻略に驚きと感動でした。
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その後、数匹のヤマメをヒットしたところでポツポツと雨が・・・
仕方なく終了としましたが、ヤマメに対してのインサイトは抜群でしたし、TILF-53のキャスティング性能に助けられた釣行でした。
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