それからしばらくはZIL0.6のカラーローテーションで順調に釣果を伸ばしていたのですが、結構神経を使う釣り方なので、他のルアーを試してみようと、スティルエリアチューンにチェンジ。こちらはキャストし着水したら、水面が落ち着くのを待ってリールを巻きます。そのまま巻き続けると若干沈んでしまうので、リールをゆっくりと1〜1.5回巻いたら止めて、スティルが浮かせます。そして2秒ほどそのまま様子を見て、アタックがなければ再びリールを巻くというのを繰り返します。この方法がこの日のニジマスには効果があったようで、浮いてるスティルにアタックしてくるニジマスもいれば、リールを巻いてる時にアタックしてくるニジマスもいます。
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