サラリーマンアングラー釣行記

その800 

栃木県尚仁沢アウトドアフィールド


荒井 秀文


2020.1.17


年が明けても初釣りに行くことが出来ず、ストレスが溜まるばかりでしたが、ようやく初釣りが出来ました。

今回は、地元栃木の癒しのエリア・尚仁沢アウトドアフィールドに挨拶がてらに行って来ました。
冷え込みが厳しく、曇り空でしたので防寒対策をしっかりとして臨みました。



このエリアは、数釣りのエリアではなく、大型のトラウトを自然の中で楽しむエリアですので、情報を掴んでスタートしました。

ロッドは、小さなアタリもしっかりととらえるFLBC-S58UL・エルファーを使いました。
ルアーは、寒さと情報からボトムノックスイマーエリアを選びました。


しかし、簡単ではありませんでした。
ボトムだけでなく層を探ったのですが、反応は数回だけで、難しさが逆にやる気モードにスイッチを入れてくれました。

そして、ファーストの時が来ました。
それは、ボトムのズル引きをしている時の小さなアタリでした。
エルファーのティップにわずかなアタリが出たので、合わせてのヒットでした。


まずまずのサイズで、そのパワーと遊びながら取り込んで、次も同様にリトリーブをして狙いました。
しかし、続きませんでした。

試行錯誤して時間だけが過ぎた時に、やっと思っていたアタリが出てヒットすることが出来ました。
最初にヒットサイズより小ぶりでしたが、十分なファイトで楽しむことが出来ました。


その後は、カラーを換えながら続けましたが、まったく反応がなく、暖を取りながら休憩をして攻略を考えました。

再スタートして、ボトムをデジ巻きしていると、すぐに反応があってヒットしました。

このヒットがヒントをくれました。

それから怒涛の4連続のヒットがあり、腕もパンパンになりちょっと休憩でした。




その後もヒットは続きましたが、限られた色のボトムノックスイマーでしかヒットしませんでしたが、予想以上のヒットに、ボトムノックスイマーの凄さを痛感した初釣り釣行でした。



※画像は、オーナーの許可を得て行っております。


使用タックル

ロッド FLBC-S58UL・エルファー
リール D社
ライン PE+4.0Lb
ルアー ボトムノックスイマーエリア



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