寒波が来て朝の冷え込みが厳しくなり、ボトムシーズン到来ということで、ならやま沼漁場に久しぶりに行きました。
朝は冷え込みましたが、日中は気温が上がり釣日和でした。
最初からボトム狙いで考えていましたので、ルアーはボトムノックスイマーエリアのみで遊びました。
ロッドは、ティップはやや硬めですが、ボトムノックスイマーエリアの操作にはぴったりのレジーア・FLBC-T61MLを使いました。
レジーア・FLBC-T61MLは、バットパワーもあるので大物とのやり取りも充分に対応できます。
そして、PEラインを意識したガイドセッティングなので、キャストがスムーズで広範囲に攻めることが出来ました。
ボトムノックスイマーは、前側に重心があってテール側に浮力があり逆立ちます。
このエリアの底は何もないので、ボトムのズル引きも出来ました。
ボトムノックスイマーの特徴であるボトムパンプでの左右のスイミング、テールをプリプリ振りながらスイミング、フォールでの誘いなど、色々と試すことが出来ました。
マッドなエリアですので、その泳ぎやアクションは確認出来ませんが、経験から脳裏に焼き付けた動きを想像しながらやり続けました。
その結果はすぐに釣果として出ました。
スタートして数投目でファーストヒットでした。
最初のヒットが、定番のボトムパンプでのヒットでしたので、ルアーのカラーを換えて同様にボトムパンプを続けると、ヒットが続きました。
しかし、時間が経つとピタッと止まってしまいました。
そこでスイミング・・・・要はただ引きです。
層が合えばヒットがありました。
また、リトリーブ中にロッドでアクションを入れてもヒットがあり、攻め方の幅があって考える釣りでした。
それも、時間によってトラウトのいる層も活性も変化するので、トラウトが興味を示すアクションをボトムノックスイマーは作り出すことが出来ます。
その後は、刻々と変わるトラウトの興味を捉えてヒットが続きました。
Rod | レジーア・FLBC-T61ML |
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Reel | D社 |
Line | PE+3.0Lb |
Lure | ボトムノックスイマーエリア |