インセクト系フローティングワームに最適

  ホプテーラ・フローティングジグヘッド


 ホプテーラを始めとするインセクトタイプの小型フローティングワームの使用に最適なフローティングジグヘッドです。フローティングジグヘッドを装着することにより、コントロール性能、キャスタビリティーの向上、そして浮力のアップを図ることが出来ます。

 その基本コンセプトは、フライ用ポッパーを基本ベースとした、フックの自重を活かしたバランス設定にあります。フローティングジグヘッド専用設計ならではの完璧なバランスを実現しました。


● 開発コンセプト


下向きストレートフック採用。フライ用ポッパーに準じたバランス設計

一般的なジグヘッドに用いられているジグフック。水面下に沈めて用いられるジグヘッドでは、ラインアイが上にあることでそのバランスを保持します。けれども、水面に浮かせて使うフローティングジグヘッドにおいてはどうでしょうか?

【ラインアイの方向性について】 (図1)

当然のことですが、水面に浮くフローティングジグヘッドは前方に真っ直ぐ引かれます。その操作面に優れ、フッキングパワーをロスしないラインアイ位置は、言うまでもなくヘッド前方が理想です(フライ用ポッパーは全てラインアイが前方に位置しています)。

【浮き姿勢について】 (図2)

フローティングジグヘッドにジグフックを使用してしまうと、その浮き姿勢が安定しません。本来は針が上を向くように設計されたジグフックですが、水面で浮かせる場合には、その自重によりおのずと針が下を向きたがるからです。 ドライフライもフライ用ポッパーも、水面で浮かせて使うものに関してはフックの自重でバランスを取るのが必然的です。フローティングジグヘッドもまた例外ではありません。 ホプテーラ・フローティングジグヘッドはキャスト時の飛行中に姿勢を整え、フックを下向きにした状態で着水し浮き姿勢を安定させます。

(図1)
(図2)


● スペック


硬質発泡素材を用いたヘッドにより浮力をアップ

浮力に優れた硬質発泡素材を使用。浮力の弱いインセクト型ワームもキッチリと浮かせることが出来ます。なお、素材そのものに浮力のあるワームを用いた場合は水平に浮きます。一方、浮力を持たない一般的な素材のワームの場合はフックの自重により尻下がりになる傾向があります。ご使用前に、自分が使用する予定のワームをセットした際の浮き姿勢を確認しておくと良いでしょう。


視認性を向上させるインジケータースポット

サイズの小さなインセクト系フローティングワームは、ロングキャストしたり、或いはオーバーハングの下にキャストしたりするとその位置確認が容易ではありません。こうなると当然、魚のストライクを見逃したり、ルアーの操作性にも悪影響が出ます。
ホプテーラ・フローティングジグヘッドには視認性を高めるためのインジケータースポットをペイントしました。これにより、ナチュラル系カラーを使用してもその位置確認を容易にしています。なお、インジケータースポットは水面上に位置するため魚からは見えません。


必要最小限のシングルブラシガード

フッキングを阻害しない範囲内でのブラシガードを装着しました。ルアーウェイト自体が軽いため、これでも障害物をスルリとかわしてくれます。なお、完全なオープンウォーターで使用する際は、ブラシガードは除去しても問題ありません。


カルティバB−31フック採用

理想的なシャンク長、針先の鋭さ、強度、そして浮力を妨げないこと。これらの条件を満たすフックとして、オーナー社カルティバB−31フックを採用しました。ストレートシャンクのフックですが、本体内部にて特殊構造で固定しています。


● 使用上のご注意

  • 硬質発泡素材の特性上、ジグヘッド本体に強い負荷を掛けると破損したり、フックの剥離を招く恐れがあります。魚の口から、或いは根掛かりを外す際にはプライヤーなどを用いてフック部分を直接掴んで作業するようにして下さい。

  • 本体表面上はワーム素材対応のコーティングを施していますが、傷などが入るとそこからワーム素材が浸食する恐れがあります。使用後はワームを外しておくことをお勧めします。


● 製品概要


・ カラーチャート(全6色、写真上より)

#01. ブラック(チャートリューススポット)
#02. ウォーターメロン(チャートリューススポット)
#03. グリーンパンプキン(チャートリューススポット)

#04. ホワイト(オレンジスポット)
#05. ダークパンプキン(チャートリューススポット)
#06. チャートリュース(ブラックスポット)

・ 自重 : 0.8g

・ 入数 : 1パック3本入

・ 標準小売価格 : ¥550+税