≪ ペンシルベイト ライブラリー ≫





基本はウォーキングドッグだが、そのアクションは、ペンシルベイトの形状・材質・重さ・重心の位置で変化する。

* 各ルアーの画像をクリックすると拡大して見る事が出来ます。


[ナミブ砂漠の大トカゲ・メスの拡大写真へ] ナミブ砂漠の大トカゲ・メス   5/24 Update!

2004年発売のハトリーズスペシャル第2弾。
2001年の物はオスになる。がっしりとしたオスに比べ、二周り位細身で華奢なメス。ターンは得意で扱いやすい。スライドは大きくないがここぞという場所でしっかり誘うには丁度良い感じ。

MPEG File namibu_f.mpg 833KB ( 352x240 29.97fl/sec 15.1秒 )



[ザ・モンキーの拡大写真へ] ザ・モンキー   12/30 Update!

2004年発売のハトリーズスペシャル干支シリーズ。
ミドルスライドと言えるペンシルベイト。滑らかな滑り出しからスライドへ移行した後に、ぐぐっとブレーキがかかる感じ。水中から見ると、お尻の斑点が右に左に振られて、バスにお尻ペンペンをしてる様に見えて、馬鹿にされたと思った短気なバスには効果的???

MPEG File monkey.mpg 764KB ( 320x240 30fl/sec 13秒 )



[とびはぜくんの拡大写真へ] とびはぜくん   7/15 Update!

2001年発売のハトリーズクラシックのウッド製ペンシルベイト。
最初のワンアクションもつけやすく、強めに引くとトビハゼが跳ねてる感じ、柔らかく引くと最後にブレーキが掛かる感じのスライディングが演出できます。ビデオ「愛しきプラグ達」で羽鳥さんが紹介していたが、出てものらないような時にサイズダウンでこれを使うと一発だそうです。
私も今度試して見ようっと。

MPEG File tobikun.mpg 844KB ( 320x240 30fl/sec 14秒 )



[トリトプスの拡大写真へ] トリトプス 

2001年発売に発売された恐竜シリーズのペンシルベイト。
ペンシルベイトで重要な最初のワンアクションをいとも簡単に演出できる優れもの。わずかなテンションでも、フッと頭を振ってくれるので、なれた人にはあまりにも簡単すぎて、面白くないかも?

MPEG File tritops.mpg 843KB ( 320x240 30fl/sec 14秒 )



[ジャンパーノスピナー拡大写真へ] ジャンパーノスピナー

ギルモア社の直立型ペンシルベイト。ウッド製で重さがあり遠投が可能。
基本は強めのロッドアクションでのダイビングでのトリッキーな動きでバスを誘う。
Wアクション(最初よわめに引きルアーを水平にさせ、後部が沈む前に続けて引く。)でウォーキングアクションを演出することも出来るが、スローな演出は出来ない。最近のミノーペンシルタイプに多い。

MPEG File gjump.mpg 983KB ( 320x240 30fl/sec 17.5秒 )



[キューティーデビル拡大写真へ] キューティーデビル

このサイズのペンシルとしては驚異的な動きを見せてくれる。小さいルアーは当然軽くなる為、アクションをつける力加減を抑えないと跳ねてしまうが、QTデビルは水のつかみが良く跳ねにくいので扱いやすい。そうは言っても、ライトアクションのロッドと、8LBラインは必須条件。加えて軽い分、風の影響を受けやすくなる為、静かな時に使うのがベスト。

MPEG File qtdevil.mpg 837KB ( 320x240 30fl/sec 15秒 )



[ザ・ホース拡大写真へ] ザ・ホース

1990年発売になった、ハトリーズスペシャルの2作目。草原を縦横に走りまくる、サラブレッドの様な軽快で幅の広いスライディングアクションが演出できる。水の掴みが良いので、初心者でもすぐに使いこなせそう。
何を隠そう、当時はまだ今ほどの人気が無かったのか、倉庫に在庫が数個あってそれを全部買った記憶がある

MPEG File horse.mpg 876KB ( 320x240 30fl/sec 15秒 )



[ザ・シープ拡大写真へ] ザ・シープ

1991年発売になった、ハトリーズスペシャルの3作目。
全身を毛におおわれた羊のようなズングリとしたボディーに似合わず、キビキビとしたショートスライドが得意なペンシル。
ザ・ドッグと一緒に並べて使えば、シープドッグに追われたひつじが右往左往する様子が見れますよ。

MPEG File sheep.mpg 875KB ( 320x240 30fl/sec 15秒 )



[チアーバンプ拡大写真へ] チアーバンプ

2000年限定発売のハトリーズクラシックウッドペンシルベイト。
多少立ち気味の浮き姿勢のわりにはスライディング幅は結構長く、アイが水面ギリギリの位置にあるのでしっかり水を捉えて扱いやすい。
習得用にお薦めのペンシルかも。

MPEG File tearb.mpg 864KB ( 320x240 30fl/sec 15秒 )



[インナーハンドWB拡大写真へ] インナーハンドWB

通称「ひょうたん」と呼ばれる。
その左右に長いウォーキングドッグ(スライディングとも言う)は、仲間内でも評判の一品。
プラスチック製のインナーハンドも発売されたが、これはスペシャル版。

MPEG File ihwb.mpg 977KB ( 176x112 29.97fl/sec 14秒 )



[スティッキー0の拡大写真へ] スティッキー0

ミノータイプのペンシルベイト。
少し強めのアクションを加えると、水面下に潜り小魚が平打ちするようなアクションを演出出来る。
もちろん、普通のアクションで左右のスライディングも。

MPEG File sticky.mpg 788KB ( 176x112 29.97fl/sec 11秒 )



[ザラスプークの拡大写真へ] へドン オリジナルザラスプーク

Heddon 社を代表するペンシルベイト。
ロングボディと 3/4oz というウェイトで誰にでも扱いやすいので、初級者から上級者まで人気がある。年代により浮き方が数種類あるので、動きもそれぞれ違う。

MPEG File zara.mpg 833KB ( 176x112 29.97fl/sec 12秒 )



[グーフィージョーの拡大写真へ] グーフィージョー

1998年限定発売のハトリーズクラシックウッドペンシルベイト。
ウッドボディだから浮力もあり、プラスティックとは一味違う使いごごちが魅力。
スライド幅はそれほど大きくないが、水をしっかりつかまえてバスを魅了する。

MPEG File gjoe.mpg 762KB ( 176x112 29.97fl/sec 11秒 )




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